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新ジャンル「突然告白」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 33 09.46 ID LDpdYZulO 男「あっちー」 男「早く帰ってシャワー浴びよう…」 ガコン! 男「!?」 女「マンホールからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 38 11.49 ID LDpdYZulO -バイク- ブーーーーーン 男「ぬーすんーだばーいくーでふーふふーふふーん♪」 ウ~~~~ ?「そこのバイクー止まりなさーい」 男「うぇ!?そんなにスピード出してたか俺!?」 女「盗んだパトカーからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 41 30.33 ID LDpdYZulO テレビ『なんでやねん!』 男「ははは!おもしれー!!」 プツンッ 男「あれ、消えた…壊れたのか?」 ぬっ 男「!?」 女「テレビの中からこんにちは!突然ですg」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 45 25.10 ID LDpdYZulO 男「すごいビデオを借りてしまった…」 男「これを見た翌日、午前0時に死ぬという恐ろしいビデオ…」 男「あ、ちなみに作ったのは俺の友達です」 男「しかしかなりの出来らしい…」 男「とりあえず見てみるか」 ガチャ 男「ゴクリ…」 くるー きっとくるー 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 -ビデオ終了- 男「よくこんなの作れたな…」 男「トイレイケナイヨママ」 つづく 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 47 06.11 ID LDpdYZulO 7続き -翌日- 男「もうすぐ…0時だな…」 男「マジでなんかあったりして…いやいやいや」 男「あれはただの怖いビデオだただのビデ」 ザーーーーーー 男「!?テレビ…勝手に…」 ザザッ 男「井戸…?中から何か出てくる…!?」 ザッ ザザッ 男「人!?こっちに来てる!!!?」 ザザッ ザッ ザザザッ ぬっ ?「…」 ギロッ! 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 女「またまたテレビの中からこんにちは~。突然ですが付き合ってくださぁぁぁい」 男「断る!!っつか怖すぎだ馬鹿!!!!!」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 06 47 37.71 ID 1IY3WJcR0 なんぞこれ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 49 18.98 ID LDpdYZulO 男「ふわぁ~」 男「寝るか…」 ぬっ 女「ベッドの下からこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…むにゃむにゃ…」 女「寝ちゃったんですか…」 女「お布団、ちゃんと掛けないと風邪ひきますよ」 スッ 女「じゃあまた…」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 53 23.27 ID LDpdYZulO 男「魚は炙った イカでいい~♪」 男「いやー今日も空が青いなおい」 男「…ん?空から何か落ちてくる…」 男「人!?」 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ 男「よし、間に合う!」 フワッ 男「浮いてる…ってこれどっかで見たことあるな」 ポフッ 女「天空の城からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「バルス!!」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 56 05.24 ID IlXhfroU0 男「お、ゆきだるまだ。夜ずっと降ってたもんなぁ」 ズボ!! 女「ユキダルマの中からこんにちは!付き合ってふぁっくしょん!!」 男「…」 女「……ずぴー」 男「とりあえず出ろ」 女「はっくしょん!!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 57 11.11 ID LDpdYZulO -ゴルフ- シュパンッ! 男「おぉ、これはもしや…!」 コロコロコロコロ 男「このままいけばホールインワン!!」 コロコロ…カコン 男「入っt」 ポーン!! 男「ボール吹っ飛んだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ぬっ 男「!?」 ダダダダダダダダダダダダダダダ 女「はぁ…はぁ…ホールインワンを華麗に阻止しつつカップの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るってか阻止すんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 02 57.82 ID LDpdYZulO -温泉- 男「嗚呼、気持ちいい…」 ライオン(だばだばだばだば) 男「何故ライオンの口からお湯を出すんだろうか…」 男「はぁ~」 ライオン(だばだばだばだばおぇー) ばしゃーん! 男「!?」 女「ライオンさんのお口からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る!って何で男湯にいるんだよ!?」 女「そこにライオンさんのお口があるからです!」ビシィッ! 男「意味わからんし女湯にもあるだろ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 07 02.24 ID LDpdYZulO 男「うっ、腹いてぇ…」 男「あっマジやばい!トイレ!!」 ダダダダダダダダ ガチャ ガチャガチャガチャガチャ!! 男「開かねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 男「って今親いないはずなのに何故!?」 女「トイレの中からこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る!ってか早く開けてくれ!!」 女「付き合ってくれるなら開けますよ♪」 男「ひきょーものぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 ブッ 男「あふん…」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 09 35.13 ID EbfoGqJlO 男「この鳩時計の細工好きなんだよなー」 男「お、12時か…」 ぽっぽーぽっぽーぽっぽーぽっぽーぼえええぇ!! 男「!!」 女「鳩時計からこんにちは。付き合っ」 男「じいさんの形見があああぁぁ!!!!」 女「過去に囚われたらいけないよ!」 男「俺はお前の生きている時を止めたい」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 10 33.76 ID LDpdYZulO -スカイダイビング中- 男「気持ちー!!」 男「さすがにあの子もここまでは来れないだろうなw」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォ 男「ん?なんだあれ…」 男「うぇ!?物凄い勢いでこっちに向かってきてる!?」 女「地平線の彼方からこんにちはぁぁぁぁぁ!!突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「こーとーわーるーーー!!!!(っつかどうやって来たんだよ!?)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 11 10.73 ID dr1lmr7PO まさに出オチだコレ 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 15 57.88 ID LDpdYZulO 男「プリンプリン~♪うひょーい!」 バッ! 男「!?」 女「へいほーほほはははら(冷蔵庫の中から)…ごくん。こんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…って俺のプリンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 女「プリンばっかですね、この冷蔵庫。もぐもぐ」 男「帰れよ」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 26 45.38 ID LDpdYZulO 男「今日はね、一人でカラオケなんですよ」 男「友達にドタキャンされたんですよ」 男「でも物凄く歌いたい気分だったから思わず入っちゃいましてね…ふふ」 男「店員さんに『お一人様ですか…?』とか言われちゃいましたよ(笑)」 男「………もう二度と一人で来ねぇ…」 ガチャ 女「うらみーまーーーすぅ~」 男「!?」 女「私に『お一人様ですか?(笑)』とか言った店員さんを恨みながらこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「…うらみーまーーー」 男「やめい」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 31 43.72 ID LDpdYZulO -北極- 男「北極にいます」 男「家族も来てます」 男「あとはご想像にお任せします」 ピキピキピキピキ パリィィィィン! 男「!?」 女「溶けた氷の中にー 女がいたらー 色々仕込みたいねー♪」 女「CHA-LA♪こにちはー♪突然ですが付き合ってください」 男「断る」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 38 37.87 ID BNLLgZeXO 29 笑顔ウルトラZで 今日も付き合ってください 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 41 32.69 ID LDpdYZulO -電話中- 男『昨日ジョニーさんが全裸で女子更衣室に突撃したの知ってる?(笑)』 男『マジだよマジ!でさー』 電話?『プツッ』 電話?『プー プー プー』 男『あれ?』 女『わっ!!!!』 男『ひょわぁっ!?』 女『電話が切れた時の音の物真似が得意ですちなみにお友達はのびてますよこんばんは! 突然ですが付き合ってください』 男『断る』 ガチャ 男「(明日…友に焼そばパンおごってやろう…)」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 49 57.72 ID doVctHPbO 支援 友「うぅ…」 男「友どうした?元気無いな」 友「ああ、すまん…」 男「こんな時はこれを飲め」 ゴクゴクゴク 女「よっしゃ!付き合って下さい!」 男「断る」 女「モッコリもこみち~」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 52 59.10 ID LDpdYZulO 男「今日は出なかったな」 男「ん?あれは…?」 女「…」 男「やっぱりあの子だ…何やってんだろ」 女「とうっ!」 男「!?」 キィィィィィィッ!! 女「私は死にましぇんこんにちはぁぁぁぁぁぁ!!」 女「突然ですが付き合ってくださいだからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 男「断る」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 59 36.95 ID LDpdYZulO 男「うーん…可愛いとは思うんだけどなぁ」 男「今度出たら友達からなら~くらい言ってm」 ガサッ 男「!?」 女「ごみ箱からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 04 43.47 ID LDpdYZulO -ワニワニパニック- ピコッ イテッ! ピコッ イテッ! 男「これは新記録いけそうだ!」 ぬっ 女「突然でs」 男「断る」 ピコッ 女「イテッ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 12 09.82 ID LDpdYZulO -バレンタインデー- 男「どうせ今年もチョコ0個ですよー」 男「と、言いつつ机の中を見てみる」 ぬっ 男「!?」 女「机の中からハッピーバレンタイン!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「行ったか…(クラスメイトの反応はご想像にお任せします)」 男「…ん?なんだこれ」 -------------------- -男君へ- ハッピーバレンタイン! ちょっと形は変だけど味には自信あります! チョコだけでも食べて下さい… そしていつか私も食べb(ry -------------------- 男「最後の一行は見なかった事にしよう」 男「…ちょっと…嬉しいかも」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 23 53.00 ID LDpdYZulO 男「ひゅーるりー ひゅーるりーららー♪」 男「ん?なんだこの壷…」 ぬっ 男「!?」 女「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンでこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「呼んでないし断る」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 32 20.45 ID LDpdYZulO -野球- カキィィィィィィン! 男「はーいオーライオーライ」 ひゅ~ 男「あれ…?ボールじゃない!?」 ひゅ~ ドンッ!! 男「いってぇ…!?」 女「ナイスキャッチですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 37 04.91 ID 89/CMULS0 男「さて、今日から二泊三日、さっさと家出るか」 男「ん?このバッグこんなに重かったか…?」 ジジジジジジジジ 女「バッグの中からこんにちは!黙ってましたが実は妹でした!」 男「嘘つくな」 女「じゃあ、実はエスパー…」 男「黙れ!」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 03.03 ID LDpdYZulO 男「そーれそれそれお祭りだー♪」 ひゅ~ パンッ! 男「おほ~、綺麗綺麗」 ひゅ~ パンッ! 男「ん?」 ひゅ~ 男「なんか降って…ってまさか!?」 ドン! 男「いってぇ…また上からとは…」 女「千の花火になってこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 17.94 ID nmjfJReyO 42 伊東wwwwwww 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 51 16.45 ID LDpdYZulO 女「どうも、女です。今日も全力で告白します!」 女「男君がここに来るとプッキョラ君が言ってます」 女「ケンタッキョーですかぁ」 女「どこに隠れましょうかね…」 女「あ、かーねるよんだーす…でしたっけ?このおじさんの名前」 女「いつ見てもダンディーですねぇ~」 女「………これだ!!」 ちゃっちゃかちゃっちゃかちゃっちゃか(女専用かーねるよんだーす作製中) -10分後- 女「できたー!」 女「我ながら完璧ですね…」 女「あとはこの中に入って待つだけです…ふふふ」 女「ちなみに本物のかーねるさんはちょっと変装させてある場所に置いてきました」 女「後でちゃんと戻しておくのでご心配なく!」 つづく 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 57 30.82 ID LDpdYZulO 45の続き 男「何故か急にケンタッキョーに行きたくなった…」 男「折角だし何か買ってくか」 女「(来た!あぁ~心臓がばっくんばっくんいってますよ…)」 女「(…今だ!)」 バコーン!! 男「!?」 女「かーねるさんの中から元気よくこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 女「でもまだまだ諦めませんよ…いつか必ずOKしてもらいます!」 -帰り道- 男「あれ?怒鳴るどーの人形が2つもある…」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 09 38.67 ID LDpdYZulO -遊園地- 男「与作ーはーふふーふふ~んっと♪」 男「今からおばけ屋敷に突撃します」 男「友と来たんですけどジェットコースター一回乗っただけでバテちまいましてね」 男「まぁ、友が復活するまでの暇つぶしですよ」 -おばけ屋敷内- 『殺してやる…』 男「はいはい逮捕逮捕(笑)」 『おまえは一生ここから出られない…』 男「出られるし(笑)」 デー●ン小暮閣下(特別ゲスト)「お前も蝋人形にしてやろうかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「誰だっけ?(笑)」 -出口付近- 男「やっぱりあんまたいした事なかったな」 おばけ?「こんにちはぁぁぁぁぁぁぁ…」 男「(まだいたのか…)はいこんにち…は!?」 女「突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 23 03.88 ID LDpdYZulO 男「だいぶ汗かいたな…着替えるか」 ガタンッ 男「!?」 女「クローゼットの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 男「ってそれ俺のシャツ!」 女「ふふふ…いつもしょんぼりして帰るだけと思わないで下さい。今日はこのシャツ貰っていきますよ!」 男「ちょっ!」 女「毎日これ着て寝ますからねー!わっはっはー!!」 男「速っ!もう見えねぇ…」 男「俺のシャツ着て…なんか…すっごい恥ずかしいな…」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 27 46.93 ID AQsfIhPS0 シチュエーションアドバイス ・海 ・映画 ・学校などの行事(体育祭・文化祭・修学旅行など) ・女宅 ・男の風邪 ・セクロス 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 31 42.11 ID LDpdYZulO 50 さんくす! 助かる -海- 男「うはぁ~、気持ちぃ~」 でーでん でーでん 男「このBGMは…」 でーでんでーでんでーでん(ry ザバーン! 男「!?」 女「●ョーズ君ですよーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 ガブッ 男「痛ッ!何故噛む!?」 女「サメですから♪」 男「ナメてんだろお前」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 33 55.02 ID DJncPyPu0 男「海だー!」 男「体操もしたし、さっそく泳ぐとするか」 男「まさか来ないよな…ん?」 ザザザザザ 男「何だあのサーファー………!?」 ザザザザザザ 女「海の彼方からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「ことわr」 女「じゃあナンパされて悪い男に捕まってきます!」 男「いや俺の責任じゃないだろそれ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 43 37.13 ID LDpdYZulO -修学旅行(奈良)- 男「ほれ、食え食え」 鹿(むしゃむしゃ) 男「鹿煎餅ってうまいのか?」 鹿(むしゃむしゃ) 男「ちょっと食べてみようかな…」 パクッ 男「!?」 女「むしゃむしゃ…うぁっ!まずい!!」 女「鹿の糞(お菓子のですよ)はおいしいんですけどねーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 50 24.34 ID LDpdYZulO 男「げほっげほっ!」 ピピピピ 男「熱は…38度5分か」 男「今日は学校無理だな」 どどどどどどどどどどどど ガチャ! 男「!?」 女「こんにちは!突然ですがあなたは癌です!」 男「何しに来たんだお前は…」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 56 33.78 ID LDpdYZulO 男「だいぶ溜まってきたな…洗濯するか」 ぐわんぐわんぐわん 男「あれ?なんで洗濯機回ってんだ…?」 カパッ 男「!?」 女「せんたくきの…なかから…こ、こんばん、はぁ~」 女「とつ、とつぜん、れすふぁ、つきあ、あ、あ~あ~あ~」 男「とりあえず、断る」 バタンッ ぐわんぐわんぐわん 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 03 45.70 ID LDpdYZulO せくろす 男「はぁ、あ…」 女「ん!んん…あっ!はぁ!!」 男「女!女ぁ!」 女「お、おと…ぅうんっ!男君!突然…ですが…ふわぁ!付き合って…くださぁぁぁい!」 男「何いってるんだ…もう…突き合ってるじゃないか!」 女「嗚呼!男君!!」 女「突然ですがこんな夢を見ました!」 男「帰れ///」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 10 38.66 ID fXNp1hipO 女「突然ですが付き合って下さい」 男「だが断る」 女「付き合って下さい」 男「断る」 女「付き合え」 男「断るって言ってるんだが」 女「…ほぅ、私の勇気を振り絞った告白をぐりぐりと踏みにじる、と?」 男「何か女の背中からオーラが…」 女「私がこんなにお前の事を好いているのに…ふむ、わかった」 男「女…さん?」 女「お前を頃して私も氏ぬ」 男「ちょwwwwwまっwwww」 女の説得に七時間もかかったそうな 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 11 53.89 ID LDpdYZulO 男「あっ!」 ぽちゃん 男「泉に斧を落としてしまった…」 男「どうしよう…あれがないと仕事ができない…」 ピカーッ! ブクブクブクブク 男「!?」 女「泉の中から女神っぽくこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「あなたは正直ではないですね。そんなあなたには私の体をあげまsy」 男「こ と わ る」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 12 39.21 ID cOQEkdj3O 男「校長から呼び出し?突然なんの用だろう」 告白とは! 男「いきなり呼び出しとかどーせろくでもねー事なんだろうなぁ… あの事がバレたか…いや、それともあの時の…」 己の熱き胸の内を言葉に込め、全力で想い人にぶつける事をいう!! 男「帰宅部一番星、男!入ります!」 ガラガラガラッ 女「好きだーーーーー!!」 男「…失礼しました!」 ピシャッ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 27 18.35 ID LDpdYZulO -障害物競争- 男「ほっ!」 男「よっと!」 男「ササササササ」 男「はは、余裕余裕♪ぶっちぎりだな」 バッ 男「!?」 女「愛の障害物参上ですこんにちは!突然ですがここを通りたかったら付き合ってください」 男「くそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 45 18.50 ID LDpdYZulO たまには甘く? -映画- 『私…あなたの事が好きなの!』 『僕も…ずっと前から君の事…好きだったんだ』 男「(なんで一人でこんな映画見てんだろ…)」 ぎゅっ 男「!?」 女「うぅ…ひっく…こ、こんにちは…突然…ひっく…ですが…付き合って…」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!!」 男「こ、断るけど…ほら、ハンカチ」 女「あ、ありがとうございます…よかったよぉ…」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 27.22 ID LDpdYZulO -畑- 男「ふんっ!」 ズポッ 男「ふんぬっ!」 ズポッ 男「いい大根が一杯ですな」 女「誰が大根足ですか!?」 男「!?」 女「私の足は細くて綺麗ですよこんにちは!!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「大根足なんかじゃありませんからね!全く…」 男「告白しに来たのか怒りに来たのか…てか言ってないし」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 57.16 ID hyQabLsy0 なんか素直ヒートを少し冷ましたカンジだな。 男「さぁ、今日もオナヌーして寝るか」 おもむろにチャックを下げる 女「社会の窓からこんにcギャ(チャックに挟む)」 ・・・・・・・・・ 男「~~~~~~~!」 女「~~~~~~~!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 03 33.29 ID JAHLgGW80 66 !? 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 17 11.82 ID LDpdYZulO -プール- 男「やっぱり混んでるなー」 チャプ 男「はぁ…気持ちいい…」 女「がばごぼがぶげべ!!」バシャバシャ 男「!?」 女「げほっ!溺れながらがばごぼ…っぷは!こんにちは!」 女「突然げぼぐぶごべ…ですが付き合って…げほっ!げほっ!ください」 男「断るってか大丈夫か!?」 女「あ、演技です」 男「無駄にうまいなコノヤロウ」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 38 33.65 ID LDpdYZulO -遊園地2- 男「友が…友が…」 男「 コ ー ヒ ー カ ッ プ で バ テ ま し た 」 男「俺の回し方が悪かったのかな?あはは」 男「で、また暇つぶしのため一人で観覧車に乗ります」 -観覧車- 男「おー、〇〇高校が見える」 男「しかし一人はつまらないな…」 ガタッ 男「!?」 女「座席の下からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「が、一人で暇だったんだ。一周だけ付き合ってくれ」 女「えっ!?そんな…男君から告白されるn」 男「そっちの意味じゃないからな!?」 女「ちぇっ」 男「普通分かるだろ」 男「(たまにはいいな…こういうのも)」 女「あ、見てください!アリの行列が見えますよ!!」 男「見えねえよ」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 39 31.36 ID JAHLgGW80 ほのぼのいいなぁ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 55 13.16 ID LDpdYZulO -あーるぴーじー- 男「この洞窟敵強いなー」 男「おっ宝箱みっけ」 男は宝箱を開けた なんと宝箱の中身は女だった! 男「!?」 女「宝箱の中からこんにちは!」 女の攻撃 女「突然ですが付き合ってください」 男「断る」 しかし男は断った 女に9999のダメージ 女を倒した! デンデンデンデンデンデンデンデンデン デデン 男は呪われた 男「…」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 06 34.13 ID 3k/rFbnwO 女「あ、男さん。おはようございます」 男「もう19時ですね。こんばんは」 女「ではさっそく付き合って下さい」 男「断る」 女「じゃ結婚」 男「なお断る」 女「もう!じゃあなんならいいんですか!!」 男「………俺の…母さんになってくれ!!!!」 女「あ、花火きれーですよ~」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 19 45.23 ID 86v2IfklO 保守ついでに 男「…暇だ」 男「……」 男「おーい」 男「………///」 男「………」 ガタン! 女「2階の窓からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「断る」 女「………」 男「………」 女「実はさっきの聞いてました」 男「/////」 PREV NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol02
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新ジャンル「ハイスペックミニマム」 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 13 17.08 ID tXBrMC300 遠かったか。慣れないアンカはするもんじゃないね。 もうちょいネタ書いてから寝る 女「最近、写真にはまってるんだ」 男「お前に持てるカメラが……作ったのか」 女「そういうことだ。で、どうかな?」 男「……画は良いんだが、アングルが低すぎる…… ん?なんだこれ。……黒い荒地…みたいだが」 女「ん?これか。お前に乗ったときに頭を撮ったやつだな」 男「…………」 女「な!?なんだ、そのテストが全部落第した時のような絶望的な顔は!?」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 15 25.79 ID tXBrMC300 451 後日談 女「なぁ、最近お前の頭が、なんかこう、薬品臭いというか……」 男「うるさいだまれ」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 17 40.56 ID xGBP05TW0 育毛剤ですね、わかります 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 21 12.66 ID U5AAZDF0O 439 女「QSKYが糞だったから、自作してみたぞっ!」 男「これは…A-12アベンジャー!」 女「RC用ジェットエンジンを搭載したから、馬力面でも文句なしだ!」 女「ロールアウトしてくるから下まで運んでくれ」 男「コクピットに計器まで…才能の無駄遣いと言わざるをえないな」 数分後 女「エルロン、フラップ、ラダーOKだ!離陸するぞ!」 男「まんま戦闘機ワロタwwwww」 男「機動力スゲェwwwww」 女「…FOX3!」 男「ロケット花火AGMwwwwwこっちくんなwwwww」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 24 58.33 ID lyiQTUZ8O クォリティー高ぇwww 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 33 58.69 ID tXBrMC300 男「なぁ、女はチョココロネってどうやって食べる?」 女「チョココロネか……食べる事自体少ないが、誰かに半分貰うことはある。 さすがに私も全部は食えんからな」 男「……つまらん答えだな。尻尾から食べてチョコがにょろーん、とかあるだろうに」 女「人がどう食べようと勝手だろう、なんだ尻尾って。 大体あんなもの、チョコが垂れるほど入ってないだろう」 男「……女、お前はいつもどっちを分けてもらっている?」 女「どっちって、小さい方だが」 男「……ぅぅぉぉおおおおん!お前はっ!お前はぁっ」 女「な、なんだ、急に泣き出して」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 36 08.85 ID tXBrMC300 457 後日談 男「女、パンを食べよう。半分こだ」 女「お、ミニチョコパンか。大好物だ」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 36 45.29 ID ok8w7Ypn0 457 勝手に後日談 女「なっなんだこのチョコレートの量は!?」 男「……おにーちゃん悲しくなってきた」 女「たっ食べにくいぞコレ!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 00 40 52.43 ID OvU2A3sIO 男の優しさに泣いた 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 51 42.74 ID tXBrMC300 らきすたネタ書こうとして普通に良い話になったんで、俺がビビった 男「なんかお前の部屋、丸っこい石がやたらゴロゴロしてるな。鉱物オタクなのか?」 女「ああ。日課でな、手刀を打ち込んで丸くなったものだ」 男「お前……雷台賽にでも出るのかよ」 女「ミニマム海王か。語呂が悪いな」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 00 55 39.24 ID tXBrMC300 461 後日談 女「……ただいま」 男「おう、お前三日間も何処行ってたんだよ」 女「大きな声を出さないでくれ、砂糖水をたらふく飲んだんで気持ちが悪いんだ」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 03 22.18 ID OvU2A3sIO 雷台賽がよく分からんかったので調べた なんか大会?と思ったけどこれでいいのかどうか 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 17 41.16 ID tXBrMC300 ゴメン、バキネタでした…… 女「メタルバンドを結成することにした。お前ドラムね」 男「あぁ……なんか読めてきたぞ」 女「その名もハイスペック・ミニマム・シティ!HMCだ!」 男「いい加減マンガネタ自重しろ。分からん人もいるんだから」 大体、メンバー俺とお前だけじゃねぇかよ」 ビヤーキー「僕もいますよ?」 男「本物の邪神!?ていうかあんたまだいたの!?」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 24 37.89 ID tXBrMC300 465 後日談 男「わかったよ!もういっそ、全ての邪神召喚しちまおうぜ! そして俺は新世界の神になる!!」 女「男が……壊れた」 ビヤーキー「メタルモンスターですね」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 29 57.89 ID aEyHlnmM0 男「・・・なぁ。」 女「なんだ。今話しかけるな。めくれ」 男「へーへー。」ペラッ 女「・・・・」 男「・・・・なぁ。」 女「話しかけるな。」 男「・・・・・」 女「・・・・めくれ。」 ペラッ 男「・・・すまんがそろそろ一人で新聞読めるように・・・」 女「一人じゃつまらないだろう。」 男「あーもう可愛いな!」 一通り読んで書いたけどちょっと違うか 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 34 50.68 ID tXBrMC300 471 続けてくれ。そして深夜族達と協力して 500にキラーパスを…… ぐふっ。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 38 09.71 ID aEyHlnmM0 ちょっとまてwww俺も2時には寝るぞwwww まぁいいだろう・・・! 女「・・・ムゥ」 男「どうした難しい顔をして。」 女「この世は不公平だ。なんで小さい私にはこんな不利に大きく作るんだ。」 男「・・・うん。まぁお前が小さいのが異常だからだな。」 女「しかしだな!この世の中は万人に公平であるべきだろう!」 男「だからと言ってお前みたいなイレギュラーに合わせたら他の人が面倒だろう」 女「ムムゥ・・・それもそうだな・・・では仕方がない。耐えるとしよう。めくってくれ。」 男「はいはい。」ペラッ 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 43 07.83 ID aEyHlnmM0 女「よーしじゃああれやろう。」 男「・・・あれ?」 女「あのじゃんけんして勝った方が叩いて負けた方は防御するあれだ」 男「・・・あれ?いいのか?」 女「?何か問題でも?」 男「いやまぁ・・・いいんならいいけど・・・」 女「よーしいくぞ!じゃんけんほい!!!」 男負け 女勝ち 女「トウっ!」 スカッ 男「・・・やっぱり届かないか。」 女「し・・・しまった!リーチの差か!」 なんかやっぱり違う気がするぞwwww 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 01 44 11.75 ID xGBP05TW0 いいよいいよーどんどんかいてー 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 49 09.63 ID aEyHlnmM0 女「ほほう・・・ふむふむ。ほほほう・・・」 男「ん?何読んでるんだ?・・・・?!何だこれこんなん読めるのか?!」 女「私を誰だと思ってるんだ?ハイスペックなんだぞ?」 男「おお・・・そういえばそうだったな・・・忘れてた・・・んじゃここなんて書いてあるんだ?」 女「そこはだな・・・・えーっと 我々はこの戦争に勝利した。だな。」 男「・・・・表紙に書いてあるのは多分なんだけど農業関係の本だな。」 女「!」 男「んー?どうしたー?」ニヤニヤ 女「すいませんでした読めてませんでした。」 男「よーし可愛い可愛い。ハイスペックでも分からないことは分からないって言えよー。」 女「だが断る」 男「なんでだよ」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 01 57 15.55 ID aEyHlnmM0 さて後2個ぐらいで寝るか 女「なぁなぁ」 男「ん?」 女「いまさらだがなんで私は小さいんだ?」 男「いまさらだけどなんでだろうな。」 女「いまさらだがなんでなんでなのかを聞いているんだが」 男「いまさらすぎてびっくりだがそれをなんとかしてこそのハイスペックミニマムじゃないのか?」 女「いまさらすぎてもう考える気すら起こらないんだよ馬鹿」 男「いまさらならもう考えなくてもいいんじゃないか?」 女「まぁそれもそうだな。考えないでいいや。」 男「いいのかよ・・・この話のオチは?」 女「ない。」 男「それはちょっと・・・・」 女「じゃあ・・・ ヤマナシ!」 男「イミナシ!」 女男「オチナシ!」男「っておーい!!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 02 38.50 ID aEyHlnmM0 女「・・・最後だな。」 男「まぁ・・・この作者は眠いって言ってるし仕方ないだろ。」 女「それもまぁそうなんだが・・・なんとかならないのか?」 男「ならないな。眠い眠いとさっきから言っている。」 女「明日旅行だからといって浮かれおって。まったくこれだから男は・・・」 男「そこで男の理論に持ってくのかよ。やめてくれよ。」 女「んまぁそんなわけでこの作者によるハイスペックミニマムはこれで終わりだ。」 男「オチは?」 女「今これを書きながら考えている。らしい。馬鹿だな」 男「ああ馬鹿だ。」 女「もうヤマナシオチナシイミナシは使えないしな。」 男「さぁてどうするんだろうな。」 女「gdgdで終わりなんじゃないのか?」 男「それこそないだろ。」 女「では仕方がない盛大な濡れ場で終わりに・・・」 男「それもないない。」 女「ではどうしろと?」 男「んー・・・じゃあ夢オチ。目が覚めたら等身大のお前が目の前に。」 女「それではジャンルの意味が・・・」 男「予想以上にgdgdと書いちゃってるから次レスに続くってさ。」 女「突然だなまた。」 コウハンヘーツヅク! 男「お前誰?!」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 06 05.87 ID aEyHlnmM0 女「後半だな」 男「頼むから締めてくれよもうこれ以上レス伸ばしたらいくらなんでも垂れ流し乙って言われるぞ・・・」 デハワタシノナレーターデシメデドウデスカ 女「それはいい提案だ」 男「一番ねーよ。それなら濡れ場だろ。」 女「・・・いいのか?」 男「やっぱないな。」 女「もてあそんだな!乙女の純情を!」 男「どこに純情があるんだよ」 女「ひどい!酷く傷つけられた!もう死ぬ!」 男「まぁ落ち着いて外にでも出かけるか。」: 女「そうだな。まぁ外でも歩けばオチが見つかるだろう」 男「そうそうってオーイあと何レス続けるつもりだー?」 女「・・・1000?」 男「死ぬか?」 ソウヤッテフタリハイツマデモナカヨーククラシテイマス。 男「結局お前が締めるのかよ?!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 02 18 27.80 ID aEyHlnmM0 後日談 男「この作者はまた無茶な」 女「まて今度は完璧なオチが思いついた・・・?ほほう」 男「まじか。そいつぁよかった。」 女「えーっと何何・・・ミニマムの特徴を生かした完璧なオチだ・・・とな。だそうだぞ?」 男「分かったから頭を叩かないでくれ。痛い。」 女「まず女がはぐれる。それを探す男。」 男「・・・?」 女「そして女をついに見つけた。そこには猫に食べられそうになっている女が!」 男「おいまてまてまてまて」 女「それを華麗に助ける男!そして二人は永遠の愛で結ばれる!って」 男女「オーイ!これはねーよ!!!!」 シカモオチテイナイ。コレハヒドイ。 すまんが眠くて全然オチが思いつかないwwww寝るwwww後は頼んだwwww 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 02 49 40.30 ID 9knh2fM7O 484 乙w 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 06 07.95 ID U5AAZDF0O 女「まだだ!まだ落とさせんぞ!」 男「いきなりどうした大佐?」 女「というわけでこの間のガンダムをG-3に改修したぞっ!」 男「今度はMGですか大佐」 女「各部の軽量化により機動力は抜群だ、これでもう猫など私の敵ではない」 男「大佐、敵襲です!」 女「格の違いを見せてやる」 ズキューン! 男「たっ、大佐あぁぁ!」 女「戦争とは非情なものよ」 男「勝手に殺さないでください大佐」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/21(木) 03 06 14.93 ID DMjOU41h0 男「なにか生き物かってないのか?」 女「アクアリウムならやってたぞ」 男「…掃除とかどうしてた?」 女「もちろんアクアラングを背負ってだな…」 男「なんか水族館で水槽内から手を振る係員みたいだな」 女「まさにそんな感じだな」 男「襲われないのか?」 女「スクリューつきだから平気さっ!」 男「水中用モーター改造するとは…」 こうですか?わかりません>< 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 18 41.30 ID ok8w7Ypn0 男「ほら、いい物買ってきたやるよ」 女「ん?」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12579.jpg 女「食べきれると思ってんの?」 男「いやまったく」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 03 45 49.13 ID 9knh2fM7O ハイスペミニマムならスイカの中に住めそうだ もしくはスイカの馬車 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 22 46.64 ID ok8w7Ypn0 女「この体は不便だ」 男「ああ、」 女「なので、様々な研究を重ねた結果、大きくなる薬は出来なかったが、小さくなる薬を作った」 男「……それさ、飲んだら元に戻れないってことじゃないか?」 女「れっつ不思議の国のアリス体験!」 男「むり! 一生を賭けろとか無理!」 女「このサイズでも楽しいぞ!」 男「いや、不便って自分で言ってるし!」 女「一回えっちさせてあげるから! 薬飲んだらできるだろう!」 男「割りにあわねえ!」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 27 16.35 ID ok8w7Ypn0 443 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12545.jpg 男「ピタゴラ装置忘れてたよ、なにやった!?」 女「爆発物は仕掛けてない!」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 32 46.20 ID WWSsbBqd0 500 笑った 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 05 33 54.97 ID Fnn2+Cvh0 500 なにが起きたし 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 06 47 16.10 ID G113PCiQO 女「エアガンと言えば」 男「ん?」 女「実際は種類によっては撃ったときの反動で肩がはずれるらしいな」 男「まあ普通の人がやればそうなるだろうな」 女「しかし私は普通じゃない」 男「ああ、ちっさいな」 女「さて、的も見つかったんだ。試しに一発……」 男「ちょっ、お前それどこで…ってか銃刀法違反!」 女「すまないが銃と言う物は結構当てるのが難しいんだ。静かにしててくれ」 男「こっち向けんな!」 出来なかったごめん 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 06 53 00.17 ID U5AAZDF0O またまた勝手に 505 女「やはり拳銃は攻撃力に欠けるなっ!」 男「とかいいながら何物騒なもん持ってんだ!」 女「地対空は浪漫があるな!」 男「RPG!」 ドコォーン! サーセン 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 07 18.78 ID G113PCiQO 女「飽きた」 男「このいつまでもくっつかない状況にか」 女「お前の首をくっつかないようにしてやろうか」 男「とりあえずビームサーベルはしまおうぜ?」 女「ふう、飽きたのは二人の関係じゃない。男の頭の上だ」 男「なら降りろ」 女「ふむ、フードとかはどうだろう」 男「なんだその明らかに絵師様狙ったチョイスは。ってか話聞け」 女「いいじゃないか。胸ポケットよりはマシだ」 男「それにいまは夏だ。暑いだろ」 女「大丈夫だ。作者の住んでるところはもう秋だから」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 11 23.72 ID G113PCiQO 510 男「まあ良いけど…」 女「よし、早速入ってみるか」 ―――――― 男「どうよ」 女「…失敗かもしれん」 男「揺れるか?」 女「それもあるが、何より暑い」 男「降りろお前」 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 15 39.35 ID U5AAZDF0O 女「夏だ!Suicaだ!海に行くぞっ!」 男「水着どうすんだよ?まさかマッパでびぶふぉ!」 女「水着は掻っ払ってきたが長時間水の中で立ち泳ぎはきついぞっ!」 男「いてて…じゃあ浮き輪みたいなのがあればいいのか」 女「あんずるな、もう作ってある」 男「どうやって作った?」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 21 24.39 ID G113PCiQO 511後日談 男「あえて紐を締めてみる」 女「えっ、ちょっ!?ム、ム゙ーム゙ー!」 男「さあ何秒保つかな?」 女「少なくともお前の命は永くない」 男「えっ、ビームサーベル…って俺のパーカー!!」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 07 28 34.75 ID G113PCiQO あれ。今朝で落ちるのか惜しいぜ。 じゃあ改めて皆乙 楽しかったノシ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 08 06 45.02 ID tXBrMC300 500 やったぜ! 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/21(木) 08 51 50.69 ID KWCKGD0H0 時間か乙 PREV 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「マトリョーシカ」 145 ブリーター(関西地方) 2007/04/27(金) 23 49 54.84 ID fHk5BO//0 お題 【小の下半身に女の上半身つけて 中の下半身に小の上半身つけて 女の下半身に中の上半身つける】 146 張出横綱(静岡県) sage 2007/04/27(金) 23 53 13.87 ID OoGCRtdn0 小「大姉の下半身を土台にして……」 中「え、オレ間に入るの? いやだなぁ」 小「あとはイカとかオバケとか挟んで……」 男「今度は何してんの……?」 小「大姉の上半身を上に重ねると」 ピキピキッ! ヨッシー! 男「ヨッシーのたまご!?」 147 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 06 57.18 ID sqpnDXLP0 145 お題「いわゆるシャッフル」その1 三人『おはよー』 男「ああ、おはよう……アレ?」 女「どうかしました?」 男「いや、女さんの背が低くなったような」 女「あ、コレ小ちゃんの下です。なんとなく取替えっこしてみようと思って」 男「なんかすごい違和感を感じる……」 中「違和感バリバリだよ。足が勝手に動くんだぜ?気持ち悪いったらねえよ」 男「あ、合体したワケじゃなく本当に上半身を乗せかえただけなんだ」 小「うー、大姉、重い」 女「失礼ねー、これでもダイエットしてるんだから」 小「だって上に乗ってるのがいつもと違ううわわわわわわ!?」 中「きゃほー、地平線の彼方まで行ってこい」 小「中姉のバカー!止めてよー!」(だだだだだだ) 男「なにやってんの!?」 148 プロスキーヤー(静岡県) sage 2007/04/28(土) 00 10 05.94 ID CjdxUAfa0 147 動力がどっち優先なのかちょっとよくわかんね 149 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 11 12.41 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その2 中「全速力出したら……ぜえぜえ、疲れた……」 男「どこまで走らせたんだよ」 中「自分の下半身見えないから分かんね。とりあえず闇雲に走ってみた」 女「中ちゃん……?」(ゴゴゴゴゴ) 中「さ、探しに行こうか?あは、あはは!」 男「おーい、小ちゃーん」 女「どこかでぶつかったりしてなきゃいいけど……」 中「コケた感覚はしなかったから大丈夫だと思う」 女「後からたっぷりお説教しますからね」 中「なっ!?取替えっこして遊ぼうって言い出したの大姉じゃんかっ!」 男「あ、中の下半身あったよ」 女「小ちゃんがいない……」 男「どこかで落っことされたんじゃないかな……」 中「ま、まじで?」 女「とりあえず私と中ちゃんの体を元に戻しましょう」 中「そうだね」 男(うわー、もうこんな光景が当たり前になった俺がいる……) 151 鉱夫(神奈川県) 2007/04/28(土) 00 23 39.31 ID nKG/nUUr0 お題 っ【バラバラの実】【姉妹合体】【女の父】 152 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 24 54.42 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その3 男「……本当にどこ行っちゃったんだ?」 女「うう、小ちゃん……」 小「中姉許すまじ……」(ずるずる) 男「あ、帰ってきた!」 中「よ、よう……」 女「わ、どうしたのその顔!?」 小「……校庭に植えてある木の枝にぶつかって落ちた」 男「そういえば、割と低い位置に枝が伸びてる木があった」 中「なるほど。だからオレはぶつかった感覚がしなかったのか」 女「……冷静に分析してる場合じゃないでしょっ!!!」 中「ひっ!ご、ごごごごめんなさい……」(ぶるぶる) 小「罪は重いよ」 女「罰として、くすぐりの刑に処します!」 中「そ、それだけはいやーー!!!」 男(……くすぐりの刑?) 155 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 32 54.54 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その4 女「ほらほら」(こちょこちょ) 中「うひゃほひほへひーっ!!」 小「ほらほら」(こちょこちょ) 中「あはははははは!!も、もうやめ……」 男(分離させて上半身ふんじばって下半身をくすぐりまくる……恐ろしい刑だ……) 女「本当は釣り針で目に虫眼鏡ひっかけて目を焼く刑もあるんですよ」 男「それマジで怖いよ!?」 小「ダンスが終わる頃には目玉焼きの出来上がり」 男「ダンスって何!?ねえ!」 女「あ、そうだ!」(ぽん) 小「いい事思いついた時の大姉の顔は本当に怖い」 男「……僕もそう思うよ」 女「中ちゃんの今日のパンツは何色かなー?」 中「え、いや、やだっ!やめてよっ!」 女「んっふっふー、男さんにも見せましょうねー」 中「やだ……謝るからもう許して……」(うるうる) 男「……なんという鬼畜」 女「まあ流石にそこまでしませんけどね」 小「やると言ったらやる凄みがあった」 男「俺の中で女さんの好感度が確実に下がったよ……」 183 わさび栽培(静岡県) sage 2007/04/28(土) 11 30 45.51 ID VU7z1z940 中「男おとこ! すごいことに気がついた!」 男「めっさうれしそうだけど、どうしたの」 中「オレの中にドラゴンボール入れてあったらレーダーに反応しないんだぜ!」 男「……じ、じっくり探せそうだね」 ごめん、 1のクオリティには遠く及ばなかった。 188 生き物係り(コネチカット州) 2007/04/28(土) 13 00 34.13 ID RRebfqOnO 保守がわり 女「突然ですが、3姉妹マジーック!」 中、小「わー!」パチパチ 男「…ホントに突然だな、三人バラバラで…。 人体切断は飽きたよ?」 女「そこまでワンパターンじゃありません!今回は中に入った二人が消えます!」 小「まず私が中の中に…」カパッ 中「そして私が大姉の中に…」カパッ 女「…確かに二人が入ったのを確認しましたね?」 男「ああ、うん」 女「むむむ… ハイッ!!」ガパッ 男「うお!いなくなってる!」 女「どう?『…く…』ンペキな『むぐ…』ジックでしょ?」 男「…何か変なノイズが…」 バッ 女「あ!みちゃダメ!」 男「……… 上で二人が耐えてたのか…」 中「やっぱ取っかかりなしで耐えるのは無理あるだろ…」 小「…腕つりそう…」 女「上手く行くと思ったのに…」 男(天然にSだな…) 189 噺家(catv?) sage 2007/04/28(土) 13 15 55.85 ID eyi0In4J0 116ん つhttp //red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original893.html 当たり前だけどエロ注意な 205 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 20.25 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その1 中「海だーっ!」 小「紫外線対策おk」 男「元気だなー、二人とも」 女「私はここで荷物番してますから、男さんも泳いできてください」 男「あ、うん」 小「わー」(ばしゃっ) 中「わぷっ!てめ、やりやがったな!このっ!」(ばしゃっ) 女「……」 男「女さんって、もしかして泳げないの?」 女「ギクギクーッ!! そ、そそそんなワケないじゃないですかっ!何を根拠に!? 誰かが荷物番するのは当たり前ですし日焼けするのがイヤなだけですよ!?」 男「……」(じーっ) 女「お、おほん。今まで黙っていましたが、私、悪魔の実の能力者なんです」 男「ほうほう、それでそれで?」 女「バラバラの実ならぬパカパカの実を食べて以来、泳ぐ事ができない体に……」(しくしく) 男「悪魔の実は実在したのか……」 206 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 44.23 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その2 男「でも、ほらアレ」 女「え?」 中「競走だっ!」(ばしゃばしゃ) 小「追いつけるわけない」(ばしゃばしゃ) 男「……あの二人、思いっきり泳いでますけど」 女「う」 中「いくぜ!ひっさつ~……」 小「まとりょーしかろけっとー」(ぐいっ) 中「うっひょーーー!!」(すぽーん ひゅー ばっしゃーん) 男「中学生がプールでやるような物凄い荒業繰り出してますけど」 女「う……」 男「ふう、正直に言えばいいのに」 女「な、何をでしょうか?」 男「いや、だから『泳げません』って」 女「~~~っっ!!」(ぽかぽかぽか) 男「いたたたたっ!逆ギレっすか!?」 中「あ、大姉泳げないからほっといて一緒に遊ぼうぜー!」 小「ハンマーボディ」 女「ううー!」 男(なんつーか、意外な弱点だな) 207 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 52 11.16 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」その3 男「女さん、ジュース買ってきたよ……って、何やってんの?」 女「別に。下半身だけ埋まってる人の真似です」 男(拗ねてる……あれ?下半身はどこだ?) 女「ふー、冷たくて気持ちいい」 男「え?あの、女さん?それってどういう……」 女下半身「……」(ぷかぷか) 『うわああっ!!女の人の下半身が浮いてるっっ!!』 『サメにやられたのかっ!?』 『キャー!!』 男「大事になる前に早く戻してっっ!!」 女「……ふんだ」 男「動けない今の間にイタズラしまくるぞ」 女「そ、それは困りますっ!」 男「今度プールに行って泳ぎの練習しよう、手伝うから」 女「は、はい……」 209 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 05 48.32 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」おまけ 男(しかし……) 女「海の家で焼きそば買って来ましたよー」(ゆっさゆっさ) 男(凄まじいまでの爆乳……) 女「? どうしたんですか?」(たゆんたゆん) 男(うおおっ!?近い近い!!近いから!) 女「……ヘンな男さん」(ぱかっ) 中「今コイツ大姉の胸見てたよ。ガン見してた」(ぱかっ) 女「えっ?」 小「夜のオカズ、君に決めたっ!!」 男「ば、バーロー!!みみみ見てねーよっ!!」 中『へっ、どうだかねー』(むしゃむしゃ) 小『認めたくないものだな、若さ故の過ちというのは』(むしゃむしゃ) 女「もー!体の中で焼きとうもろこし食べないでよっ!!」 男(よかった、注意が逸れた……) 211 占い師(福岡県) sage 2007/04/28(土) 19 24 31.92 ID FgcOd9Z60 女「ほ」 中「し」 小「ゅ…」 213 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 15.38 ID sqpnDXLP0 お題「姉妹合体」はパス、お題「女の父」その1 男「お邪魔します」 女「先に上がっててくださいね、お茶持ってきますから」(ぱかっ) 中「一人にしたら何するかわかんねーぞコイツ」(ぱかっ) 小「ついに ねんがんの 女のパンツ を てにいれたぞ!」 男「そんな事しませんっ!!まったく……」 ?「おや、君は……」 男「あ、お邪魔してます(もしかして、親父さんかな)」 女父「一応、一家の主です」 男「あ、えっと、その、ご丁寧にどうも」 女父「ふむ、若い頃の私に似ている……」 男「あはは……(全然似てないと思うんだけど)」 女父「で、どうなんだね君」 男「え、何がでしょう?」 女父「私の可愛い娘達の内の誰と交際してるのか、と聞いてるのだよっ!!」(ずいっ) 男「え、ええと……(こ、怖いっ!)」 女父「あの娘達は家内の遺伝で妙な体質をしているがね、そりゃあもう目の中に入れても痛くない、 いや私の体に入れてずっと育ててやりたいほど大事に大事に育ててきたんだよっ!!! もしも三股なんぞかけようモノなら即刻胴体を引き裂いて面白おかしい事にっ!ふおおおおおおっっ!!!」 男「ぎゃーーーーーっっ!!!この人自分の娘を棚に上げて「面白おかしい」とか言ってるよっっ!!」 214 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 50.00 ID sqpnDXLP0 お題「女の父」その2 女「あーっ!お父さん!?こんな所で何やってるのよっ!!」(ぱかっ) 中「親父、今コイツに何吹き込んでたんだっ!? 事と次第によっちゃあ……」(ぱかっ) 小「今日限りで家を出させてもらいます」(ぱかっ) 猫「フーーッ!!」 女父「ち、違うんだ娘達よ!これには父親にしか分からない深いふか~いワケがあるのだよ!!」 三人『問 答 無 用』(どかばきぐちゃ) 女父「ぎゃーーーっっ!! む、娘達よ……よくぞここまで……がくっ」 女「ふう……男さん、父さんが何言ったかは大体想像つきますけど」 中「あんまり深く考えなくていいんだぜ」 小「最悪二号さんでもおk」 中「なっ!?二号ってなんだよ二号って!お前は三番目だろっ!?」 小「三つ子だから順番関係ない」 女「まあまあ……」 男(さっき親父さんが自分と似てるって言ってたけど……制裁までのプロセスに物凄く覚えがある……) 216 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 33 48.31 ID sqpnDXLP0 男「腹減ったー。購買でパンでも買うかな……あれ?」 中下半身「……」 男「これ、中の下半身だよな?」 中下半身「……」(げしっ) 男「痛っ!なんでいきなり蹴るんだよっ!」 中下半身「……」(くいくい) 男「?」 中下半身「……」(てくてく) 男「ん?歩いて……木の前に止まった?」 中下半身「……」(ぴょんぴょん) 男「上? ……あっ」 中「……よう」 男「……何やってんの、そんな所で」 中「木にボールひっかかったから取ろうとしたら下が外れて下りられなくなった」 男「大声出して助け呼べばいいのに」 中「は、恥ずかしくてそんな事できるかっ!」 217 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 12.18 ID sqpnDXLP0 男「じゃあもしかして、俺がここ通るまでずっとそこに居たの?」 中「だ、だって、頼れる奴ってお前くらいしか思いつかなかったし……目の届く所までしか足動かせないし」 男「……」 中「大姉達に連絡しようにも家に携帯忘れてたし……ぐす」 男「……泣いてんの?」 中「な、泣いてなんかねーよっ!! ちょっと目にゴミが入っただけだっ!」 男「はいはい」 中「つーかいつまでボサっとしてんだよっ!早く下ろせっ!」 中下半身「……」(げしげし) 男「いたたっ!お前、それが人にモノ頼む態度かよっ!」 中「う……」 男「さてと、俺は購買に行く途中だったな。買ってる間にお前の事忘れる か も」 中「え、うそだろ? 冗談キツイぜ、ははは」 男「ちゃんとお願いしなよ」 中「うう……」 男「はい、どうぞ」 中「……助けろ」 男「んー、誠意が足りないなあ?」 中「お、お願いします……助けてください……」(うるうる) 男(い、いかん。何かに目覚めそうだ) 218 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 38.23 ID sqpnDXLP0 男「よし、脚立持ってくるからそこで待ってて」 中「そう言って置いてくつもりだろっ!?」 男「じゃあどうしろって言うのさ」 中「飛び降りるから受け止めろ」 男「え?よく聞こえなかった。もう一回」 中「飛び降りますから受け止めてくださいっ!!」 男(ゾクゾクッ)「了解、慎重に飛び降りて来い」 中「う、うん……それっ!」(ばっ) どさっ 男「よいしょっ(うわ、体半分だから軽いな)」 中「……怖かった」(ふるふる) 男(っ!?) 中「このまま下りられないかと思ってたんだ……」 男(や、やばい……何かいつもと違う……) 小「……フラグ立ったな」(←たまたま通りがかった) 女「んー、多分すぐにバッキバキだと思うよ?」 小「そう?」 219 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 35 16.64 ID sqpnDXLP0 中「男、あのな……」 男「え、な、何?」(ドキドキ) 中「テメーはオレを怒らせた」(ごしゃっ) 男「イデェーッ!!グーパンチっ!?」 中「ふー、むやみに分離するもんじゃねえな、ああ?」(ビキビキ) 男「ひっ!」 中「人の事散々コケにしやがって……どうなるか分かってんだろ?あ?」(ぽきぽき) 男「すいませんでした……はい、ちょっと調子こいてました……」 中「質問だ。右の拳で殴るか左の拳で殴るか当ててみな」 男「ひと思いに右でやってください……」 中「NO!NO!NO!」 男「ひ、左?」 中「NO!NO!NO!」 男「りょ、両方ですか?」 中「YES!YES!YES!」 男「もしかしてオラオラですかーッ!?」 小「YES!YES!YES!」 女「あらら、今回ばかりは男さんが完全に悪いですね」 中「ふぅ~、思ったよりなんて事ねえなぁ。さーて教室戻ろっと」 男「も、もう絶対助けてやらないからな……」(ピクピク) 220 下着ドロ(神奈川県) 2007/04/28(土) 20 39 26.07 ID tnhMg9Q+0 219 これは中が不憫なのか男が不憫なのかwww 221 調理師見習い(アラバマ州) 2007/04/28(土) 20 44 01.06 ID lmXiiEky0 保守し続けた甲斐があった GJ! 223 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 08.57 ID sqpnDXLP0 小「もし、もし」 男「え?ああ、小ちゃんか。どうしたの?」 小「単刀直入に聞きます。私達の三人の内、誰が一番好きなんですか」 男「ええええ!?えっとー、そのー、あのー」 小「やっぱり、大姉ですか?」 男「う……」 小「私も中姉も……」 男「……え?」 小「いえ、私の失言です。忘れてください。それじゃ」 男「ま、待って!」(がしっ) 小「……何か?」 男「正直な話、今は誰が一番なんて決められない」 小「……」 男「最低な男と思われてもしょうがない。でも、三人とも同じくらい好きなんだ」 小「よくそんな言葉を恥ずかしげもなく言える……」 男「う……ごめん」 小「もう一回言ってください」 男「お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ」 小「……」(じーっ) 男(うわ、何この沈黙) 224 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 34.45 ID sqpnDXLP0 小「録音できた?」(ぱかっ) 男「え?何、録音って」 中「バッチリだぜ」(ぱかっ) 男「え?え?何コレ?」 女「ふう、久々に逆に入ったから肩こっちゃった」 男「お、女さんまでっ!?一体なんなんだよコレはっ!?」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「ぎゃっ!!」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「や、やめてぇっ!!」 女「全部聞かせてもらいましたよ」 中「嬉しい事言ってくれるじゃないの」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ボンってなにボンって!?そもそも裏切るって何!?」 中「いい加減お前の優柔不断さに付き合ってられねーからよ」 女「証拠握って三人等しく愛してもらおう、と」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ひいいーーーっっ!!!」 男「はっ!?ゆ、夢か……なんとも素直に喜べない夢だった……」 227 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 46 36.19 ID sqpnDXLP0 恒例のお題を頂きたい 寝てしまうまでガリガリやっつけます 228 美容師(関西地方) 2007/04/28(土) 21 47 35.93 ID EYWO7SJY0 お題 「ヴァニラアイスのクリーム」 229 ひよこ(樺太) 2007/04/28(土) 22 00 25.52 ID YM3SCwcGO 227 じゃあ 【格闘ゲーム】 【レースゲーム】 【ガンシューティングゲーム】 【音楽ゲーム】 【メダルゲーム】 ゲーム尽くしでよろ! 230 ゲーデル(愛知県) sage 2007/04/28(土) 22 01 23.90 ID ZJ7HDxdd0 お題 「ザ・グレイトフルデッド」 231 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 03 01.01 ID sqpnDXLP0 228お題「亜空の瘴気ヴァニラ・アイス、もしくは」 男「ねえ女さん。最近小ちゃんを見ないんだけど、どうして?」 女「それがですねもがもが」 男「???」 小「出られなくなた」 男「うおあっ!!?口の中に顔があるっ!?怖っっ!」 小「大姉のお腹が開かないもがもが」 女「小ちゃんはちょっと引っ込んでて!ふう……という次第なんですよ、トホホ」 男「いや、トホホって……女さん達の体の構造にまた謎が」 女「ですから四次元的な何かですってばもごもご」 小「たすけてー、たすけてー」 男「まるで光ったメロンだな……ってそれは違うか」 小「うー、どうしよう」 男「うーん、マキョマキョと口から引きずり出すか……?」 小「大姉、口実作って私たちとチューするつもりだよ」 女「もがもが……そ、そうなんですか男さんっ!?」 男「しないしないっ!」 中「何かヘンなモン食べたんじゃねーの?たとえば占い師とか」 女「そんなモノ食べませんっ!!」 ※賞味期限切れの牛乳を飲んだのが原因でした 232 貧乏人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 22 09 27.51 ID y9+rWEbwO なるほど腹痛になると腹が開かなくなるんだな。腹壊しただけに 234 手話通訳士(樺太) 2007/04/28(土) 22 27 15.75 ID 8hLacNyzO お題「中出し義母レイプ」 235 建設作業員(東京都) sage 2007/04/28(土) 22 27 41.52 ID IRDIMQqO0 お題 「修学旅行」 236 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 28 59.69 ID sqpnDXLP0 先に 250お題「グレイトフルデッド」その1 「わあああああああ!!」 「きゃーーーーーーーーーー!!!」 男「な、なんだあ? げーっ!?アレはっ!!」 女下半身「……」(たったった) 中下半身「……」(だだだっ) 小下半身「……」(てててて) 男(廊下にいる皆が次々に倒れていく……この光景を見たら無理もないか) 女「まってー!」(しゃかしゃかしゃか) 中「ちくしょー!お前のせいだぞっ!小っ!」(しゃかしゃかしゃか) 小「まさかこんな事になるとは」(しゃかしゃかしゃか) 男「うわ手だけで走ってるのキモっ!!コレなんてグレイトフルデッド!?」 女「あ、男さん!私達の下半身を捕まえてくださいっ!」 中「小が作ったゲキマズクッキー食ったら下半身が暴走したんだよっ!!」 小「下半身が暴走って何か卑猥」 中「るっせー!!男、とにかく止めてくれっ!!」 237 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 29 29.97 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」その2 男「分かったっ!とりゃあっ!!」(がしがしがしっ!!) 男「よしっ、捕まえたぞっ!」(ぐいぐい) 女「あっ……!」(びくっ) 男「くそっ、おとなしくしろっ!!」(ぐいぐい) 中「ば、ばかぁ……っ!」(びくびくっ) 男「動くなってばっ!」(ぐいぐい) 小「んっ、んっ、んっ……」(ぴくっぴくっ) 男「え……?」(さわさわ) 女「や、やめて……あっ!」 中「どこ触ってんだよお前っ……!」 小「尻と太ももを顔でグリグリっすか」 男「うわわっ!?ち、違う!そういうつもりじゃない!」 女「あ、もう大丈夫みたい」 中「効き目が切れたんだな」 小「……さて」 三人『こ の 痴 漢 野 郎 ! 』(げしげしげしげしっ) 男「ああっ!踏まないでえ!踏まないでえ!」 239 不動産鑑定士(長崎県) sage 2007/04/28(土) 22 33 43.67 ID dqS5GjHT0 【男逆ギレ】 240 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 35 20.17 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」マトリョーシカと全然関係ない話 男「さて、約束どおり( 207)泳ぎの練習しようか」 女「は、はい!」 男「とりあえず水に慣れる所から始めよう」 女「おおお……」(ちゃぷちゃぷ) 男「そんなに怖がらなくても大丈夫だってば」 (数時間後) 女「ぷは、やっと息を止めて水に顔をつけられるようになりましたよ!」 男「やった!さすが女さんっ!誰にでもできる事をようやくやってのけたっ!」 女「シビれも憧れもしませんよね、こんなの……」(しょんぼり) 男「一旦休憩しようか」 女「そうですね……(ざばっ)っっ!?」(ざばーん)) 男「どうかした?」 女「ちょ、ちょっとこっちに来て下さいっ!」(ぴとっ) 男「え? ふおおおおおおおおおおっっ!?」 女「あ、あの……水着、外れちゃったみたいで……」(むにゅむにゅ) 男「お、女さんっ!むむむねねねねむねむねむね」 女「一緒に探してくださいっ!」(むにゅむにゅ) 男「直ざわりはマジでヤバいっす……」 242 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 48 14.98 ID sqpnDXLP0 229お題【格闘ゲーム】 中「まてーっ!! 今日という今日はマジで怒ったっ!」 男「さっきから謝ってるじゃないかっ!!」 中「うるせーっ!食らえっ!」(すぽーん) 男「おぎゃあっ!!スーパー頭突きっ!?」(ぐしゃっ) 中「ごっつぁんです」 男「本田よかよっぽど格ゲー向きだよお前……」 お題【レースゲーム】 中「負けたらパフェおごりだかんな」 男「女のお前に負けるワケねーだろ」 中「へっ、言ってろ」 男「いちについて、よドン!」(だっ) 中「あっ!ズルいぞテメー!」 男「うきゃきゃきゃ!!勝てばいいんだよっ!!」 中「うおおおおっっ!!」(すぽーん) 女「はい、頭差で中ちゃんの勝ちー」 小「やたー、ぱへー」 男「だから上半身飛ばすのズルだろっ!?」 中「テメーに言われる筋合いはねーな」 男「ぐ……」 244 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 54 17.56 ID sqpnDXLP0 【ガンシューティングゲーム】 男「んで、このオモチャの銃から出た光線が着弾すると、胸に付けたセンサーが反応して鳴るから」 女「負けませんよ」 男「悪いけど全力で行かせてもらうよっ!」(パンッ!) 女「あっ!」(ビーッビーッ) 男「よし、俺の勝ち」 女「まだまだですよ」(ぱかっ) 中「次はオレの出番だな」 男「なっ!何だよソレっ!?」 女「残機制ですから」 男「聞いてねーよっ!!」 中「スキありっ!」(パンッ!) 男「ちくしょーーっ!!」(ビーッビーッ) 中「ざまあwwww」(ぱかっ) 小「ふ、私の出る幕でもなかったか」 男「くそう……」 245 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 58 29.60 ID sqpnDXLP0 【音楽ゲーム】 男「女さん、ポップンミュージックやるんだ」 女「まあ見ててください」(ばしばしばしっ) 『うお、すげーあの女の子』 『なんか腕が六本あるように見える!』 男(いや、実際腹から腕が四本出てるんだけどな) 【メダルゲーム】 男「もうメダルなくなっちゃったよ」 小「じゃあ私のヘソクリを」(ぱかっじゃらじゃらじゃら) 男「貯金箱かよ」 よしゲーム系やっつけ完了 247 パティシエ(静岡県) sage 2007/04/28(土) 23 26 06.10 ID bxQxzbVC0 小「体を開きます」 小「残り湯を体に入れます」 小「洗濯機に残り湯を注ぎます」 小「ちょっと体がふやけるから好きじゃない……」 男「水移すポンプぐらい買ってあげるから……すごい不憫に見えたorz」 248 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 19.24 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その1 男「ごめん、ちょっと買い物行って来るからその間適当にくつろいでて」 女「はーい」 中「早く帰ってこいよー」 男「それじゃ」(バタン) 小「……」(ごそごそ) 女「ちょっと小ちゃん!勝手に人の部屋漁らないの!」 小「……エロビデオ発見」 中「けっ、所詮アイツもオトコって事だな!」 小「うわ、『美人義母中出しレイプ』だって」 中「流石のオレもそれは引くわ」 女「よこしなさいっ!」(バシッ) 小「あう」 女「ダメよ、男さんのプライバシーを覗き見するだなんて」 中「ちぇ、大姉は真面目だなー」 女「しかし、れ、れれレイプだなんて……」 小「やっぱりド変態」 中「まあ言ってもエロビデオだからなー」 女「おほん、しかし内容によっては男さんにお説教の必要もあります。ここは一つ、私たちが検閲すべきではないかと」 中「異議なーし」 小「それにしてもこの女、ノリノリである」 249 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 53.89 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その2 女「そ、それでは再生ボタンを……」(ぽちっ) 中「……」(ごくり) 小「wktk」 『いやっ!だめよっ!私たち、親子なのよっ!?』 『血は繋がってないんだぜ!オラッ!おとなしくしてろっ!』 『ああっ!』 三人『……』(じーっ) 女「わ、私ちょっとトイレに……」 中「お、オレもなんかトイレ行きたいかなー」 小「じゃあ私はここでする」 女&中「何を!?」 小「……分かってるクセに」 女「さ、さあ……何の事かなー?」 中「ぜぜ全然わかんねー」 三人『……』 250 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 27 15.98 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その3 男「ただいまー」(ガチャ) 男「あれ?誰もいない」 女「あ、ごめんなさい!勝手におトイレ借りちゃいました」 男「あ、いいよ全然。あれ?他の二人は?」 女「ああ、二人ならココに」(ぱかっ) 中「へへへ変な話だよなー!三人同時にトイレ行きたくなななっちゃってさー!あは、あはは!」(ぱかっ) 小「私たちだから成せる技」 男「あ、そういう事も出来るんだ。女の子に言うのもなんかアレだけど、便利な体だなーやっぱり」 三人『あはははは』 男(? なんで三人とも汗かいてるんだろ……ま、いっか) 251 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 37 50.70 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」アメリカ編 男「うはー、アメリカ人いっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「日本には日本人がいっぱい」 男「う、それもそうか」 女「はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「あれ、女さんカゼ引いてるの?」 女「いえ、ただのくしゃみですよ、は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「大丈夫?」 女「はくしょんっ!はくしょんっ!」(ぱかっ ぱかっ) 外「オー、ハラキリニンジャー」 女「え?は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 外「オー、ブラボーハラキリー」 男「なんか思いっきり誤解を招いてるな……」 252 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 44 14.03 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」日本編 男「うはー、鹿がいっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「奈良には鹿がいっぱい」 男「え?俺、今間違った事言った?」 女「きゃーー!」 男「うわ、女さんに鹿が群がってるっ!!」 中「大姉って動物に好かれやすかったっけな?」 小「そうでもないと思う」 女「やめてー!におい嗅いでこないでー!」 小「……あ」 男「どうしたの?」 小「大姉の中に鹿せんべい入れっぱなし」 中「お前のせいかっ!!」 253 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 46 39.00 ID sqpnDXLP0 そして誰もいなくなった 中田氏義母レイプ書いてたらなんかちんちんおっきしちゃったぜ 255 VIPからきますた(神奈川県) 2007/04/28(土) 23 48 38.52 ID 5/HJiSvU0 253 女が二人とも面倒見てるわけだしな 俺もおっきするわ 256 旅人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 23 54 41.49 ID igXX33WGO 見てるから大丈夫だ wktk PREV 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol01 NEXT 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol03
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新ジャンル「てゅんデレ」 558 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 04 36.53 ID E4w08d/wO 何か書くか てゅん「最近幼女が流行りらしいわね」 男「らしいな」 てゅん「…お…男もそういうのが好きなの?」 男「俺? 俺は…―」 ックス てゅん「!! な!何よ! 何でそこで笑うのよ!!」 男「いや、俺は幼女には興味無いんだけど、似たような喋り方する奴が側にいるなぁと思って」 てゅん「!!! 私の事!? 馬鹿にしてんの!? 私はりゃっきとした大人にゃのよ!?」 それだよそれ 言いまつがえてこそてゅんだ だから 赤面して顔面ニーは勘弁してくれ 559 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 06 46.52 ID /9d7NltY0 ある日コンビニに行ったらたいそう繁盛していた。 てゅん「はい。こちら五点で、525円でございます!」 と言うのは見間違いで、どうやらてゅん隣のレジに居る店員が新人らしい。レジ打ちに手間取って列を作っていただけだった。 てゅん「475円のお返しでございますー!」 てゅん「はい。2000円丁度頂戴いたします! ありがとうございます。またお越しくださいませ!」 その点、てゅんの方はスムーズだな。意外とベテランなのかも。 と、俺が店内を回って列の最後尾につく。途端、レジ打ちに戸惑っていた新人のレジに他の店員の助けが入り、列がどんどん消えていく。 良いタイミングで並んだのかもな。と、そんな事をしているうちに順番が来た。 てゅん「いらっしゃいませー!」 あれ? てゅん「105円が一点、二点、三点、四点で、420円でございます!」 首を捻るが、てゅんは普通に会計をしている。どうやら忙しすぎて俺だと言う事に気づいていないらしい。 というか、忙しい方が呂律回ってるみたいだな。どういう原理だコレは? 男「あ。千円で」 てゅん「あ、はい。では千円お預かりいたしまぶっ!?」 どうやら気がついたようだ。 てゅん「あ、あんた……一体いつの間に……」 男「最初からだ」 てゅん「くっ……二度と来るなと言ったはずだけど……忙しいのよこっちは!」 男「俺の後ろには誰も並んでないぞ」 てゅん「……」 あ。こいつ無視しやがった…… てゅん「それでは千円お預かりいたしましたので、580円のおかかっ……ぅ……お、お返しで……ござい……ま……す」 おかかね。俺の昼飯におかかおむすびは入ってないぞ。 うおっ!? やめろ! 焼きそばパンを握り締めるな! 絞るな! 中身が! 中身がっ!!! 560 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 07 13.87 ID jTWsvxVP0 558 いいなwww 561 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 15 32.17 ID /9d7NltY0 てゅん「……」 さっきから定期券入れをてゅんに凝視されている。何故だろうか。 男「おい。何見てんだ?」 てゅん「べ、別に! ただ……その銀と緑のカード良いなぁって。ペンギンの絵も可愛いし」 男「これか?」 てゅん「そう。それって切符の代わりにも、現金の代わりにもなるんでしょ? パスカット!」 お前は何に対してインターセプトする気だ。 てゅん「し、知らなくたって良いじゃない! いいかげん笑うなっ!」 いてぇ、殴るな! こんな民間普及率の高いものを知らないお前が悪いんだろうが! 570 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 49 35.40 ID E4w08d/wO 投下 定番事故猫をてゅんで 長文スマソ 男「てゅん、何やってんだ?」 下校中、男は道端にしゃがみ込んだてゅんを見かけ、そう声をかけた。 てゅん「…何でもないわよ」 男「何でもないってお前…―!!」 男の目に映ったのは、猫を抱き抱えるてゅんの姿、いや、正確には猫だったものを抱き抱える血まみれのてゅんの姿だった。 男「…車に轢かれたのか」 てゅん「多分ね」 男「…ひどいな」 てゅん「そうね…」 ……… 男「……弔ってやろう。公園か何処かに埋めて」 てゅん「…うん…」 571 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 51 53.63 ID E4w08d/wO 続き 程なくして二人は弔うにちょうどいい見晴らしの良い公園を見つけ、猫を埋葬した。 てゅん「……」 男「気に病むなよ」 てゅん「何でかな…かなしい…ね…」 男「……泣き顔見られるのも嫌だろう。今だけは胸貸してやる」 てゅん「……ばか…ばか…ばきゃーー!!」 そう言い、てゅんは泣いた。最後はやっぱり言いまつがえた。多分後で殴られるだろう。 けど 今はそんな事さえどうでもよく思えた ただ ただ てゅんの悲しみを 俺は胸で感じていた 574 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 06 44.56 ID Od0tr1id0 イイハナシダナー 578 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 20 28.84 ID 36yl2doyO 俺の弟が歯みがき粉のことを歯ブラシ粉と言ったのを思い出した。良スレですなぁ。 580 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 28 27.75 ID hFRSx2tO0 578 あれ?言わねえ、歯ブラシ粉って よく考えたら言わないが、昔言ってた記憶がある… 581 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 37 15.99 ID /rWUk5kp0 てゅん「ピコピコ貸して」 男「ピコピコ?」 てゅん「そうよ、アレ!ピコピコ」 男「?・・・何?」 てゅん「ええと・・・何だっけ?こうやって、ピコピコって」 男「?」 てゅん「そうだ、リ・・・リモ・・・リみょコンだ!」 男「???」 てゅん「だから、リモきょん貸して!」 男「ああ、リモコンか」 582 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 38 06.12 ID 2/1cPL8f0 581 ピコピコと聞いて、携帯ゲーム機の何かかと思ってしまった・・・ 583 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 45 06.69 ID 56o676QuO ピコピコハンマーだろ? 591 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 08 38.37 ID rHepG6o90 カラオケにて てゅん「~♪ …ふぅ。やっぱたまに来るといいね~。」 男「そだな~。…歌うまいな、というか、歌ってるときは噛まないんだな?」 てゅん「それ、どういう意味よ?w …お気に入りの歌は、何度でも歌うから、普通上手に歌えるものでしょ?」 男「う~ん…そういうものか?」 てゅん「なのよ。さあ、アンタも歌いなさいよね?」 男「おう。 …ぉ、これいいな、デュエットしないか?」 てゅん「え、ちょ、まって! 知ってるけどそれ歌ったこt」 男「いいだろ?ちょっとくらい下手でもよ?ほれ、はじまんぜ?」 てゅん「しょうがないなぁ…。(って、男!ちょ、近い近い!!!////)」 数分後… 男「耳が………。正直、すまんかった。」 てゅん「だからいったのに…。(よくわからない歌の上に、アンタがあんな近かったらそりゃ…////)」 男「何か言ったか…?」 てゅん「なーんにも!それより、お詫びにジューシュ買ってきなさいよね?」 男「へいへい…。(噛んでる噛んでる…)」 歌詞とか書きたかったが、JASRACが怖くて諦めた。 思うようにてゅんてゅんできなくて後悔している。 592 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 12 25.34 ID mzXoOwyC0 591 こんな時間にとうきゃするおまえに乾杯 598 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 12.28 ID 1DOuLkN50 就寝前ほちゅ おやすみ前に練習てゅん て「東京特許許可局… なまむぎなまごっ…めなまたまご… ろうにゃくにゃ…なんにょ… 妹「おねえちゃんうるさい!」 http //imepita.jp/20070131/153100 599 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 29.20 ID wBOMsmcO0 男「あ、え、い、う、え、お、あ、お」 てゅん「……?何してるのよ?」 男「発声練習だ」 てゅん「…歌手にでもなるつもり?」 男「いやいや、そんなご大層なものにはならん」 てゅん「じゃぁ、何の為?」 男「……一度しか言わないからよく聞けよ…」 てゅん「……?」 男「赤巻紙青巻紙黄巻紙」 てゅん「あ、あかまきあおまききみゃ…っ~!!」 男「………」 てゅん「な、なによ…少し噛んだだけじゃない 親指立てない!歯を輝かせない! 良い笑顔でこっち見んなーっ!!」 男(あはは、やっぱお前最高だ) てゅん「ろれちゅが回らないのは生まれつきなんだからしょうがないじゃないっ!」 男「そうだな、ろれちゅが回らないんじゃな…」 てゅん「っ!!揚げ足とるなーっ!!」 なんか違うな… 600 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 19 32.09 ID KN57gLpV0 598 幼女の妹も一緒に描けえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE だがGJ 613 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 15 41.27 ID njpNe2jJ0 てゅん 「男ー先週の金曜ロードショーみたー?」 男 「あー火垂るの墓か」 てゅん「もーわたし『節子!それおはじきやない!ドロップや!』のところで号泣しちゃってさー」 男「へー。ドロップ食ってるだけで泣けるのか。てゅんはやさしいんだな」 男「ところで今のもういっぺん言ってみ?」 てゅん「だから節子!それおはじ・・・」 おまえがやさしいのはわかったから無言でおはじきを俺の口の中にいれるなああああっ! てゅん!それドロップやないっ!おはじきやっ!!!! 615 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 06 27 33.31 ID K4W2JZN00 だがその言いまつがいはGJであると言おう 保守 617 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 35 53.35 ID njpNe2jJ0 てゅん「ミスチルのSignっていい歌よねー」 男「どんな歌だっけ?歌って」 てゅん「きーみーがーみせるーちぶさー・・・」 男「なんだ俺のが見たかったのか?」 って赤面しながらビニ傘で俺のちぶさを刺すなああああああああ 620 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 12 45.81 ID wy1BDiTKO ~昼~ 男「今日のおかずは…って姉ちゃん…育ち盛りの男児の弁当が白米に梅干しとはどういう了見だ?誰かに恵んでもらうか…おっ」 てゅん「~♪(唐揚げをパクついている)」 男「旨そうな唐揚げだな。惨めなワタクシめにどうか一つお恵み下さい」 てゅん「やけに腰が低くて気持ち悪いわね…そんなに欲しいの?」 男「へへー この通りでございやす」 てゅん「しょうがないわね。そこまで言うなら恵んであげてもいいわ。私の刈り上げをとくと味わいなさい」 そうか、お前の刈り上げか。…どう味わえと…? てゅん「…あ!(気付いた) な、なに笑ってんのよ!そんな態度ならもうあg…」 男(あ…舌噛んだ…ヲイヲイ血ィ出てるぞ…) てぃうん「ティウンティウンティウン」 625 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 34 01.73 ID Xsd+EE2RO 男「サラリーマンは大変だな」 てゅん「何?いきなり?」 男「ほら、WEとか」 てゅん「WE?あぁ、“ホワイトカラー・エクチュプロージョン”ね?」 ほぅ、なかなか強そうな魔法だな。いや待て、何故ライターとスプレーを俺に向ける。 噴くなよ?絶対に噴くなよ? 626 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 08 53 56.90 ID S3nMFC9J0 男 「この寒いのにサーフィンに行って遭難する奴がいるんだってな。」 てゅん「困ったものよね、そういう無謀なサーヒャーは・・・馬鹿みたい。」 男 「えっ!?」 てゅん「だから、無謀なサーハー。あれ?、シャーヒャー」 男 「wwwwwwwww」 ゴメン、ゴメン。 もう笑わないから、メリケンサックで殴るのはやめて下さい。 629 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 30 57.10 ID nRhT9V+ZO 抗うを「あがらう」って読んだり数学の値を「ち」って読んだりするオレのスレッドですか? 630 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 38 01.49 ID E4w08d/wO 629 君に萌えた 634 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 10 28 46.26 ID xoDqEm7TO 冬 下校中 てゅん「うー寒いっ」 男「だなー、あ、自販機でなんか買ってく?何飲む?」 てゅん「ん・・・奢りなの?」 男「おーよ、今俺の財布とハートはあったかいのさ。どれにする?」 てゅん「なにそれ。まぁいいわ じゃあホットカフィ・・・」 男「ほほぅなかなかネイティブな発音でよろしi・・・ぐっ」 苦しいくるしい!マフラーでニックがネックに・・・アウチ!アーウチ!! 638 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 14 34.93 ID IC/aT/JX0 内気てゅんデレ てゅん「うんしょ、うんしょ・・・」 男「ん?てゅん何してんだ?」 てゅん「あ、男くん・・えとね、床が汚れてたから拭いてたの・・・」 男「へぇ、えらいな、よし俺も手伝うよ」 てゅん「あ、ありがとう・・・じゃ、じゃあ男くんはこれでぬいて・・・」 男「///いやーさすがにこれじゃオカズには・・・」 てゅん「へ、え?・・・///はわわ///ちがっ、ちがうのぉー!」 どごっ・・・・どさっ・・・ てゅん「はぇ?男くん?男くん!?」 ・・・だから右ストレートは・・・てか抜くとか知ってるんだ知ってるんだ知って・・・・ 639 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 16 18.43 ID U2EAF1iB0 638 殴られたいオレガイル 640 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 11 19 03.16 ID dqHTlUI40 638 こういうのもたまにはいいかもね 和む。痛いけど 641 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 26 15.17 ID IC/aT/JX0 どさっ・・・・・ 男「・・・やってしまった・・・」 てゅん「?・・・はわわ!お、男くん!?」 男「ま、まさか弁当を丸ごと落とすとは・・・orz」 てゅん「お、男くん・・・あ、あのっ、よかったら・・・わ、わたしを半分、た、食べない?」 男「・・・///・・・いただきます」 てゅん「う、うん待ってね///今わけるから・・・」 うわー、気付いてねーんだろうーなー、しかし半分って何処までって事なんだ?BかBまでってことか? 649 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 09 44.61 ID IC/aT/JX0 男「ん?てゅんか?おーい、何してんだ?」 てゅん「ふぇ?あ、男くん・・あの、あのね、はとさんに餌をあげてたの・・・」 男「餌?(てか、どうみてもこれって・・・)」 男「なあ、てゅん、ちょっとはとぽっぽの歌、歌ってみてくれないか?」 てゅん「?ぽっぽっぽー、はぁとぽっぽー、あーめがほしいかそらやるぞー」 男「wwwあー、やっぱりwwwそれさ、アメじゃなくて豆だからwwwwてか冷静に考えたらアメくわねーだろwww」 てゅん「ふぇ?えーーー、そ、そうなの!?」 650 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 12 12 55.48 ID njpNe2jJ0 てゅん「男が無理矢理みせたDVD全部見終わったよ」 男「あースターダストメモリーか。どうだ?ガトーにしびれただろ?」 てゅん「うん!アナベベかっこいいよかったっ!」 男「俺の記憶が確かならばスターダストメモリーにターちゃんはでてこなかったはずだが」 って本気で卍字固めはやーめーれー! あ、でもこれはこれでしあ・・・わ・・・・・・せ・・・・・・・・・・・・ 651 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 29 17.73 ID b08Nogy/O 男ーーーーーー!!! 654 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 02 03.71 ID 7rrc47xD0 先生「よーし、じゃあ次の段落、てゅんが読んでくれー」 てゅん「プトレマイオス・クラウディオスの生涯はつまびらかではない。しかし、「天文学の偉大な体系」を著し、天動説を完成させた。この本はイスラm」 ガラガラガラー 男「すいません!遅刻しました!!」 てゅん「にもちゅたわ…ちゅた…つ、伝わり、イシュら…イスラムの天文学のきしょ…基礎ににゃ…なった」 男「…相変わらず噛んでやがんなー」 658 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 12.33 ID nTirZdy9O 男「なぁ、てゅん。これ貸してやるよ」 てゅん『これ…CD?』 男「あぁ、俺のお気に入りのバンドなんだ。もう解散しちまったけどな。聞いてみろよ」 てゅん『うん、わかった』 次の日~学校の廊下にて~ てゅん『男~!!』 男「ん?なんだ?」 てゅん『昨日のセックス(エックスジャパン)すごいよかったよ~!!!』 生徒「(゚Д゜)」 教師「(゚Д゜)」 男「ちょwwwwwwそんな大声でwwww」 教師「…男とてゅん。ちょっと職員室まで来なさい」 男「…はい」 てゅん『はい?…ねぇ男、なんで呼ばれたんだろね?』 男「wwwお前のせいだwww」 ~そんな日常~ 659 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 56.41 ID qFPcIGv00 てゅん友「てゅんってさぁ男君の事好きなの?」 てゅん「す、すしゅしゅしゅしゅ、しゅきっていきなり何言い出すかにゃこの子は!?」 てゅん友「あはははは、慌てすぎw」 てゅん「もうっすぐからかうんだからぁ!そっちこそ、好きなおちょことかいないの?」 てゅん友「お酒は20歳になってから(´・ω・`)」 (シュッ) てゅん友「あぁ私の焼きそばパンとらないで、謝るからぁ」 文才が欲しいOTL 661 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 22 05.05 ID /XecwtxK0 男「テュンはターミネーター知らないのか?」 テュン「なによそれ」 男「まさか アーノルド・シュワルツェネッガーぐらいは知ってるよなあ?」 てゅん「だれよそのアーノルド・スワルテナガー・・・・・・」 痛い 痛いって だから手をグーにして回転させながら殴るのはやめてくれ 662 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 24 46.88 ID gO+i7KAxO コークスクルューwwwww 665 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 39 37.90 ID WrFQXllA0 男 「てゅん ある箱に飴が5000個入ってる んで、その箱にまた 飴を5000個入れる」 男 「そうすると、箱の中の飴は何個になる?」 てゅん「い、いきなり何よ? あー・・・また噛ませようとしてるなー?」 てゅん「そんぐらいじゃ、きゃまない(噛まない)わよ」 (・・・ツッコもうと思ったが、やめといた) 男 「んで、何個だよ?」 てゅん「いちまんこ よ!」 男 「(((´,_ゝ`)))」 てゅん「ん? ・・・ハッ!」 てゅん「ヤローテメーブッ殺ーす!! 逃げるな!」 男 「あはははー ゴフッ・・・」 ゴツゴツしてる石が見事 頭にヒット 石を投げるのはマズいでしょ・・・・ キャラ微妙に変わってたかな?w 671 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 08 38.58 ID Xsd+EE2RO てゅん「お腹空いたぁ~」 男「何か食うか?」 てゅん「ら、らめぇん!」 クラスメート「!!!」 バババッ!! 男「え?何?」 てゅん「だからぁ!ざぁめん!!」 クラスメート「!!!」 バババッ! 男「……www」 てゅん「前かがみになるなぁ!!」 673 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 25 44.53 ID Xsd+EE2RO 男「いきなりだけど!はい、“北の国から”のテーマ!」 てゅん「……にゃ~にゃ~~にゃにゃにゃにゃにゃ~…」 ぬこ「にゃ~」 てゅん「あ、ぬこさん♪」 ぬこ1「にゃ~(姉ちゃんなかなか良い声してんじゃん)」 ぬこ2「にゃ~(へへ…もっと良い声で泣かせてやんよ)」 てゅん「にゃ?にゃー!!バターぬこ~!!」 676 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 03 25.68 ID qFPcIGv00 てゅん「♪」 男「何やってんだてゅん?」 てゅん「ここにね、ばっちゃがいるの」 男「これはこれはてゅんさんのお婆さまでしたか僕は男と申しまして」 バッタ「?」 スタスタスタスタ 男「てゅんさんとは結婚を前提にお付き合いを」 男「っておいてくなよ、お婆さま忘れていってるぞ~」 てゅん「うるちゃいうるちゃい!ばっちゃ持ってくるな!」 バッタは後でスタッフが美味しくいただきました。 677 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 39 46.88 ID pGFmyK0ZO バッタってうめぇのか? 681 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 16 53 04.05 ID qFPcIGv00 677 スタッフ「これはゲテモノ甲子園の4番バッターや~」 688 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 30 58.29 ID ICYGWj69O うちのカミさんもよく噛んだり言い間違えたりするんでどうしてもカミさんに脳内変換されてしまう。 689 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 33 55.42 ID Czzi4JQD0 先「じゃあ、ここ、てゅん読んでみろ」 てゅん「なにゃ百しゃん十二年、テュールーポアチエ間の戦いで……」 男「言えてないぞ、てゅん」 ガッ! 痛い。 先「あー、いいから続けろ」 てゅん「……こほん。メロリング朝フランクのカールニマルテルが」 男「ぷっ!」 先「てゅん、“ニ”は読まんでいい、“に”は」 男「つうかメロリング朝ってなんだよ」 ガッガッ! 痛い痛い。今2回殴ったのは先生の分も含むのか? 含むんだな? 692 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 45 55.05 ID qFPcIGv00 688 その噛みさんくれ 693 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 49 07.80 ID IFopa3Z80 692 誰が上手いこと言えと(ry 694 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 53 35.51 ID /XecwtxK0 男「てゅん ベニスの商人って10回言ってみろw」 てゅん「なにを間違わせたいかバレバレよ このド助平!」 男「てゅんがあまりにも可愛いからつい言わせてみたくなるのさ」 てゅん「な、////// 馬鹿!馬鹿! ベシベシッ! 男「はははw」 てゅん「マンコ!」 男「え?!!!!!」 698 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 15 09.83 ID /XecwtxK0 てゅんと内気てゅんの夢の共演 703 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 34 33.52 ID t6awKzzHO 698 内気「おはよう、男君。」 男「お~内気、おは」 てゅん「男、おはよう!」 男「…おいてゅん、内気をはじき飛ばすなよ。大丈夫か、内気?」 内気「う、うん、大丈夫だにょ。…!!」 男「(か…カワイイ!)そ、そうか、よかった。てゅん、内気に謝れよ。」 てゅん「わ、わたしはべちゅに悪く無いもん!そんにゃとこに立ってるほうが悪いんだもん!」 男「(ちょww)かみすぎだ、そして素直に謝れ。」 てゅん「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」 内気「ぼ、僕はいいよ、気にしにゃくて。」 渡辺「あれれ~?みんなかみすぎだよ~?よ~し、私がお見本を見せてあげなくちゃね~。せーのっ、なまむみなまもめなまちゃまご!あれれ~?」 渡辺さん、そんなことしてなくていいから早く助け…て… PREV 新ジャンル「てゅんデレ」01_vol03 NEXT 新ジャンル「てゅんデレ」02_vol01
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女「好きです!付き合ってください!!」 男「死ねよ立体女」 女「ふぇぇぇぇ、男くんに振られるのこれで三十回目だよぉ」 女友「もう諦めたら?どこがいいのよ、あんなオタク道を時速300キロでカッ飛ばしてるようなヤツ」 女「わたしのほうが知りたいよ!でも仕方ないじゃない!好きなんだもん!!」 女友「男、誰かに殺されなきゃいいけど。ま、いいわ。今回も失敗したけど、次は大丈夫。 作戦指揮官を手配したから」 女「?」 ??「ども~~~♪」 ??「呼ばれて飛び出て、私たちの登場ですよ!」 そして……… 男「んだよ、女友か。女の件だったら、3Dじゃヌけねぇって言っとけ」 女友「フフフ、そんなこと言ってられるのも今のうちよ。アンタはすぐ女にひれ伏して、今までの非道を詫び、 精子と涎を撒き散らしながら女に交際を申し込むことになる」 男「アホか。これだから三次元はクソなんだ」 女友「これを見なさい!!」ペカー! 男「こっ、これは………ッ!!?」 女友「女作、女擬人化(?)イラスト萌え萌えVer.!!!!!!」 男「i…あ、ああ…ああ……ああああああああああ(ペタンと座り込む)」 女友「さらに!女作、女×男同人誌全年齢Ver.!加えて18禁Ver.!!」 男「ああ、あふゥッ……ひいいい…ガクガク(恍惚としてよだれをたらす)」 女友「続けて!女作、女フィギュア1/10スケール!!」 男「ああ…あ、うんっ…ああ……ビクンビクン(カウパー氏腺液とよだれと涙と小水を漏らす)」 女友「1/1スケール!!!!」 男「あんっ!ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!(痙攣しながら地面を転がる)」 女友「なに勘違いしてるんだ………まだアタシのターンは終わってないぜ」 男「………ッ!?」 女友「女のご両親作!女・生Ver.!!!!!!!!」 女「ど、ども………」 男「結婚してください!!!!!!」 女「喜んで!!!!!!!」 ??「上手く言ったわ。報酬は……策略を成功させたこと。この快感こそが私たちの報酬」 ??「末永くお幸せに。記念に同人誌は一冊もらっていくわ」 ??「時にはいいことしたいときもある!」 ??「それが我ら!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング)
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新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 04 39.32 ID sGS847Aa0 男 「それじゃ、行くから……オレ」 姉 「行かないで、ああ行かないで」 妹 「女の情念、ここに咲き乱れり、縋り付くも、見送るも切なき乙女の女心」 男 「は?」 姉 「もう一時間だけ、いえ、もう五分だけ」 妹 「言わないでお姉様、あの人には帰る所があるのです」 男 「……ここ、オレの家なんだけどなぁ」 姉 「恋に咽びし、姉妹の叫び」 妹 「聞いてください、霞み姉妹……ああ、私達、日陰の姉妹」 男 「コンビニだってば……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 09 28.84 ID sGS847Aa0 男 「ん……こんな時間か」 姉 「行くのですか?」 男 「ああ」 妹 「私たち二人を置いて……?」 男 「もう、時間が無いからな。裾を離せ、姉貴」 姉 「いや……」 妹 「もう、ちょっとだけ……ダメですか? もうちょっとだけ」 姉 「そう言うと、私の妹は、男の背中に抱きつき、背中に顔を埋めたまま、ひとしきり囁く」 妹 「判っています……判ってはいるんです! 貴方には……帰る家がある、でも、でも! 週に一度の限られた逢瀬の今……ほんのちょっとの我侭さえも罪でしょうか!?」 男 「……また、ここに帰ってくるだろう」 姉 「それでも、私の妹は、男の背中を離す事は出来ず、ただただそこに立ち尽くし、身を震わせる 行かないで、行かないでください。その想いは男の背中に人差し指で皺を作るだけ」 妹 「……私、我侭ですよね!? 御免なさい……本当に、ごめんな、さい……」 姉 「そう言うと、彼女はそっと膝を折り、肩を震わせながら、男の出て行った玄関に背を向け、一人」 妹 「泣くのであった……まる」 姉妹「萌ぉーぇるぅー! やっほー!」 ぱちーん 男 「じゃあ先に学校へ行くからな、遅刻するなよ、バカ姉妹」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 12 34.66 ID n56jJPtfO ちょっと期待 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 13 49.73 ID sGS847Aa0 男 「おい、そういえば母さんが八百屋でピーマン買ってきてくれって」 姉 「私たちは日陰姉妹」 妹 「私たちは日陰姉妹」 男 「……何やってるんだ、八百屋のおっさん困ってるぞ」 姉 「つれづれなるままに」 妹 「血の繋がりし、兄を影からそっと、見守るだけの姉妹」 姉 「その愛は報われる事も無く」 妹 「夜な夜なむせび泣くだけの日々に、身を焦がし」 八百屋「ずずっ!」 男 「何で泣く」 姉 「ふと触れる、僅かな時間のみ」 妹 「せめて兄の好きなモノを作って差し上げましょう」 姉 「それが妹の唯一許された恋の時間」 妹 「それが姉の唯一許された恋の時間」 姉 「泣かずとも良い、私の妹。せめて作ってやれぬなら」 妹 「泣かないでお姉さま、せめて料理も出来ぬのなら」 二人「「最早、生まれ変わるしか道は無し」」 男 「……あ、あのな」 八百屋「てやんでぇ! むくわれねぇ恋に生きてるんでぇ! ラッシャイ! ピーマン持っていけ!」 男 「それもどーかと」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 17 32.33 ID sGS847Aa0 女 「それじゃっ! いただきまぁす」 男 「お前は本当に美味しそうにメシを食うなぁ……」 女 「えへへ……男ちゃんと始めてのお昼ご飯なんだもの」 男 「……そ、そっか、その何だオレも――」 姉 じー 妹 じー 男 びくっ! 女 「どしたの?」 男 「な、何でもない……」 妹 「お姉さま! どうして……どうして私たちは、あの兄と血が繋がってるのでしょう!」 姉 「泣くのはおよし、この恋は実ってはならぬもの、呪われし忌み子の最もとなり」 妹 「判っております……だけど、だけどせめて……この手作りのお弁当だけでも!」 姉 「ああ……私の可愛い妹や、いくら身を費やそうが……けして報われぬ恋なのに」 妹 「お姉さま、お姉さまのその胸に抱えし、お兄様の為の紅茶花伝……私にお分けになって」 姉 「ああ妹よ……ならば私がそなたの手作り弁当を食べようぞ、ああ……カロリーオーバー」 男 「判ったから! 構うよ、構うってば!」 二人「「わーい♪」」 女 「あ、あれれ……?」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 20 34.35 ID sGS847Aa0 男 「お、こんな時間か……ちょいとチャンネル変えるよっと」 ぽち 妹 「恋は盲目」 姉 「愛は猛毒」 男 「……は?」 妹 「ああ……お姉さま、私には耐えられない」 姉 「耐えるのよ、それが貴方のお兄様の望み」 妹 「でも、これ以上は、お体がどうにかなってしまいそう」 姉 「震えているのね、我が愛しき妹よ、せめてもの癒しに抱きしめてあげる」 男 「あのー」 妹 「ああっ! はぁ……はぁ……お兄様お喜びになるかしら」 姉 「ええ、きっとあの方の、未来の糧となるでしょう」 妹 「ならば私耐えて見せます、この身が焼け落ち、崩れ、灰に帰ろうとも」 姉 「ならば私も耐えてみせよう、そなたのいまわの時まで、抱きしめてあげる」 男 「……9時からドラマが見たいと言えばいいだろうが」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 25 11.73 ID sGS847Aa0 女 「へぇ~姉妹そろって仲良しさんだね!」 男 「……意図的に邪魔しとるんじゃなかろーかと」 女 「そんな風に言っちゃダメだよ、私は一人っ子だから、少し羨ましいかも」 男 「隣の芝生は青いどころか、黄金色だわ……げ」 二人 じー 男 「……後ろの電柱の影、こっち見てる」 女 「……見てるね」 妹 「お兄様、お兄様ァ!!」 姉 「これっ! 大声出すんじゃないよ!」 ぱちーん! 妹 「ああっ!」 ばたり 姉 「ああ……見送るのです……見送るのです」 だきっ 妹 「行かないで、行かないでお兄様ァ! 私を、私を置いていかないで!」 姉 「この戦いに……貴方のお兄様を連れて行くわけにいかないの、お願い」 男 「……#」 女 「あ、あはは」 妹 「ですが! こたびの戦……夕方セールの一人卵が2パック聖戦」 姉 「私が、彼の代わりを務めます、ですから耐えて、私の可愛い妹や」 妹 「お姉さま、こんなにやつれて……やはりお姉さまもお兄様のこと」 姉 「言うでない……言ってはならぬその言葉、私はもはや女を捨てた」 男 「道端で何コントやってるんだっ! 判ったって、行くよ行きます!」 二人「「早くしないと売り切れちゃうよぅ♪」」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 31 18.36 ID sGS847Aa0 男 「……はぁ、ごめんね女さん、買い物につき合わせちゃって」 女 「い、いいよぉ……一人2パックなら人が多いほうが」 男 「こんな数の卵をどうするのかは知らないけど」 女 「あ、あはは……それにしても、お二人さん……何で後ろを歩いてるんだろ」 姉 「……」 妹 「……おに」 姉 「言ってはなりません! 妹よ!」 妹 「あ、ああ……」 男 「また始まった」 姉 「私たちの関係は……けして世間に知られてはならぬのです」 妹 「お兄様、お兄様……せめて、お兄様の横を歩くのくらいは」 姉 「なりませぬよ、あのお方を……世間の笑いものにするわけにはいかぬ」 妹 「……」 女 「あ、あの……世間に知られてはならない事とか、その」 男 「あれは姉貴が徹夜で書いた台本だ」 姉 「こうすればよい……せめて今だけは」 妹 「あ……お兄様の伸びた影と、お姉さまの影が、まるで寄り添って!」 姉 「これが……私の愛」 妹 「そのお姉さまのお姿は、悲しくも誇りに満ち溢れ、たたずまいに、威厳すら感じさせるものでした、まる」 男 「だぁー!!! 帰り道くらい一緒に歩いてもいいだろうが! 後ろでコントすんな!」 二人「「らっきー♪」」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 32 36.06 ID n56jJPtfO 何て無駄クオリティw 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 38 57.87 ID sGS847Aa0 男 「ふぃー! 一日を疲れを癒すには、やっぱ風呂じゃのう」 こんこん 男 「んあ? どした……シャンプーでも切れてたか?」 妹 「声を上げないで!」 姉 「風呂の扉の向こうから、男の耳を突く妹の叫ぶような声、その声に男は身を硬くする」 男 「な、何で二人して……」 妹 「お兄様、お兄様……私の、この高ぶりを抑えるには、もはやこれしか」 姉 「妹はそう呟くと、自らの幼いながらも、女に彩られた肉体を惜しげもなく晒し、扉に手をかける」 妹 「お兄様、どうかお兄様。今宵の罪は私が背負います故、どうか、どうか三点リード」 姉 「ばっ、バカ! 三点リードをそのまま読むお間抜けさんがどこにいるのよっ!」 男 「し、新作かよぅ……つーか離れろって! 出られないじゃねーか!」 姉 「……」 妹 「……」 男 「な、何だよッ! 急に黙りやがって……」 姉 「はぁ~何だか萎えたわぁ、妹、今日の所は撤収ね」 妹 「ごめんなさい、お姉さま、私の凡ミスでこんな羽目に」 男 「とっとと戻れ! 莫迦姉妹!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 46 02.80 ID sGS847Aa0 女 「……あはは」 男 「……#」 妹 「どうかここから」 姉 「見つめてよろしいでしょうか?」 妹 「せめてここから」 姉 「恋焦がれて宜しいでしょうか?」 女 「な、何か二人がじっと見詰めてくるんだけど」 男 「……#」 妹 「明日の同じ時間は、そちら側へ1インチ」 姉 「そのまた明日も、そちら側へ1インチ」 妹 「この想いだけは、既に寄り添って」 姉 「この恋だけは、もはや捨てられぬ」 男 「判ったから! 廊下からじっと見つめられると居た堪れないわい! こっち来い!」 二人「「わーい♪」」 女 「えぅ……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 46 07.22 ID INDsZwB40 書き溜めはあるのかい? もう寝るから保守は出来んぞ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 48 05.85 ID sGS847Aa0 16 書き溜めはしないねぇ、即興だ まあ落ちるなら落ちるでしょーがねぇなw 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 49 56.15 ID KWF5WbI90 寝ようと思ったときに限って良スレを立てやがって…… 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 50 26.27 ID sGS847Aa0 男 「zzzzz」 妹 「私たちは」 姉 「私たちは」 妹 「デートを欲しています」 姉 「イチャラブを欲しています」 男 「zzzzz」 妹 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 姉 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 男 「……」 妹 「この国の法律なんぞ蹴散らして、姉の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 姉 「この国の法律なんぞ蹴散らして、妹の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 男 「……」 妹 「睡眠記憶法、有効かな?」 姉 「睡眠記憶法、有効よきっと、明日からもう男がこっち向いてキャーな事態が」 男 「ねぇーよ! 人が寝てる時に耳元でブツブツ言うなッ!」 二人「「ぶぅー」」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 52 38.53 ID n56jJPtfO 脳内で二人ラーミア巫女になったじゃねえか 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 00 25.97 ID sGS847Aa0 男 「……さてと、それじゃ」 妹 「もう……行っちゃうのですか?」 男 「へ? ああ……もう遅いしな、部屋に」 妹 「外は酷い雨、どうか今宵は、ここでお宿を御取りあそばせ」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ招き入れる、その手にはうっすらと汗がにじんでいた」 男 「引っ張るなって、宿題をせねばならんし、そもそも外が雨だろうが関係ないわい!」 妹 「……えっと」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ『強引に』招き入れる、その手には以下略」 男 「いっ!? だ……から、引っ張るな、とっ……」 妹 「そっ、外は強いあめぇーーー!!!」 姉 「妹は思いっきり男のシャツの背中を引っ張り、引っ張りぃぃぃ!!!」 男 「二人で引っ張ってるじゃねぇーか! ぬぎぎぎっぎ……」 妹 「だってだってだって! 今日はっ……パパもママも……ぬぎぎぎぎ」 姉 「居ないっ……日なんだ……よっ! こっち来なさいよっ!」 男 「ぎゃああああああ!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 08 25.97 ID sGS847Aa0 男 「むまむま」 女 「きょ、今日はちゃんとお昼食べれるねぇ……あはは」 男 「毎度毎度邪魔ばかりされてるからなぁ……場所を目立たない場所にして正解――」 ガガッ ピー! ぴんぽんぱんぽーん 男 「ん……校内放送?」 女 「みまみま、美味しー♪」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹……もはや私たちの男は居ないのだよ?』 男 ブーッ!!!! 女 「うえっ!? こ、この声……男君の」 男 「何考えてるんだ……あの莫迦姉妹は」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹、もはや同じ言葉を繰り返すのみか、ああ』 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……』 姉 『神よ、ああっ! 神よ、どうか、どうかこの哀れな妹に、もう一度幻でも良いから この妹の兄のお姿を! そしてこの私の男の姿をここへ、ああっ! 神よ!』 男 「ぎゃああああ! やめろぉぉぉぉぉ!!!」 だだだだだだ 女 「あっ……行っちゃった」 男 『何しとんじゃーーーーーーーい!!!!』 二人『『わーい♪』』 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 02 12 41.22 ID ajxiXbFa0 24で男は色々大事なものを失ったんだね・・・ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 17 17.77 ID KmpeuOfuO これは・・・・いい! 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 19 55.51 ID sGS847Aa0 男 「……早く行けって」 妹 「お姉ちゃん! お兄ちゃんも止めてよ! お姉ちゃん行っちゃうよ!」 姉 「いいの……妹、これが、これがきっと一番正しい形なの」 妹 「お姉ちゃん! 何でそんな嘘をつくのさ! だって、だってお姉ちゃんもお兄ちゃんの事!」 男 「妹! いい加減にしろ……姉貴、さっさと行くんだ」 姉 「……うん、行くね、二人とも、体に気をつけてね」 妹 「お姉ちゃん、おねえちゃぁぁん!! 止めて、お姉ちゃんを止めてよ、おにぃーーーちゃん!」 姉 「……私の可愛い妹、お兄ちゃんの事……お願いね、私の分まで、幸せになるのよ」 妹 「お姉ちゃん、お姉ちゃん……いや、いやぁ、イヤなの、私」 男 「……」 姉 「ああっ! 私の可愛い妹! 最後に、最後に抱きしめさせて!」 妹 「ああっ! 私の自慢のお姉ちゃん! 最後なんて、最後なんて言わないで!」 男 「はぁ……」 父 「そ、そんなにパパとお出かけするのイヤかい……?」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 22 55.46 ID sGS847Aa0 父 「と、とりあえず三者面談の時間だし行くぞっ!」 ぐいっ 姉 「あーん! 私は男の愛人になるのぉー!」 ずりずりずり 妹 「おねえちゃーーーん! 帰ってきたら私の台本だからねぇー!」 男 「こ、こいつらは……いい加減にしろ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 23 58.70 ID n56jJPtfO もうwww何だよこれw 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 41 04.47 ID sGS847Aa0 妹 「……女ちゃん、お兄ちゃんの事、どう思う?」 女 「へっ!? いきなりその……ぐびぐび」 姉 「その、変なお願いだけど……男と付き合ってあげて!」 女 ブーッ!!! 妹 「ああ……泥棒猫がお茶ぶっかけられる心境ってこんな感じなのね……はぁ」 姉 「きっと最終的には鈍器ね、鈍器。やぁん♪ 私の胸もドンキドンキ」 女 「いいいいい、いきなり何を言いやがりますか! だっだだだ大体男君は二人の管轄で」 妹 「だから、女ちゃんと、お兄ちゃんが付き合ってね、一週間に一度くらいかな?」 姉 「密やかに私とも、逢瀬を重ねるの、いやぁんもう! そして女ちゃんの下に帰ろうと 部屋を出て行く男の、足元にすがって……『行かないで、行かないで』 なんてなんて!」 女 「……わ、私、浮気は認めないタイプだと思うんだけどなぁ」 妹 「だからぁ! そこは密やかに忍ぶ恋みたいなぁ」 姉 「ええ、男が私たちの家を出て、駅へと歩く背中を、部屋の窓から見つめる、やぁん」 女 「わ、私にそれ言ったら全然密やかでもなんでもねぇーですよぅー!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 46 51.56 ID sGS847Aa0 姉 「男、男さん……起きて、起きてください、もう朝ですよ 早く起きないと、遅刻しちゃいますよ」 男 「んー、おお……起きる……ん、っしょ」 妹 「ふふ、お寝坊さんなお兄様ですこと」 男 「……何している、早く出て行け」 妹 「え……お兄様」 姉 「もう、もう……ちょっとだけ、ダメですか?」 男 「あのな」 妹 「判っています、判っていますけど! これが……許されない愛だって でも、でも……一週間に一度、いいえ一ヶ月に一度だけでも……ほんのちょっと」 姉 「我侭は言いません! ただ、ただ今ここに居る間だけでも……貴方の一番でいさせて」 男 「だから」 妹 「判っています、これは私の我が侭だって、ごめんなさい。だけど、だけど今は 今はもう少しだけ……こうして」 姉 「ああ……この時が永遠なら良いのに……すりすり」 男 「着替えるから出て行け! 何が一週間に一回だ! 毎朝じゃねぇーか!」 姉 「もう……ノリが悪いんだからぁ」 妹 「えー! ここからが盛り上がるのにー!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 51 51.34 ID sGS847Aa0 姉 「……お野菜、安いんですね、今日」 八百屋「へいらっしゃえい! どうした、今日はこいつが安いよ!」 姉 「そうね……あの人も、ナスのお浸し好きなのよね」 八百屋「はい? ま、まあ恋人に作ってやるのも一興ラッシャイ!」 姉 「……何時来るかも判らないあの人に、か」 八百屋「え……」 女 「ごめんなさい! ふふ、やだ、目にほこりが、もう……それじゃ これ、三つほど包んでもらえるかしら?」 八百屋「……ヘイ! わかりやした! 嬢ちゃん、何があったか判らないけど 元気だしなよ、こいつはオマケしとくぜ!」 女 「ありがとう、八百屋さん、また来るわね」 男 「……随分遅かったな、何かあったのか?」 女 「ん? ふふ、いーえ、特に何も無いわよぅ」 男 「まぁた店の前で寸劇しやがったな、このバカ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 04.68 ID sGS847Aa0 妹 「行くのですか? お兄様……」 男 「……ああ」 妹 「この、私を……置いて?」 男 「お前を連れて行くわけにはいかないからな」 妹 「いやっ! お願い……ッ! 行かないで! あの人の、あの人の所に」 男 「だから」 妹 「貴方という、お兄様の甘味を……この体に刻み付けておいて今更! お願いっ 行かないで、行かない……でっ。お願い、ですから」 友 「……おーい、先に行くぞ、もう」 男 「だからぁ! トイレに行くだけだって! 離せよ! はーなーせぇっ!」 妹 「もう……友さんは少し空気を読んでくださいよ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 13.46 ID 7uN6PA4L0 いいじゃないか 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 57 49.04 ID sGS847Aa0 げ、35の姉表記が途中から女になってる、すまん もう限界w後は誰か乗っ取ってっぇwwwwwうぇwっうぇっうぇw 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 02 22.62 ID jGZarGfB0 ちょwwwwメチャクチャ楽しみに見てたのにwwww おつかれ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 07 16.44 ID n56jJPtfO 文章が独特ぽくて、支援しにくいw 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 14 01.82 ID F8GbcGGW0 これはよい日陰ごっこ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 58 03.75 ID 7uN6PA4L0 保守&単発支援 妹「ああ、お兄様。どうしたら私は、あなたの太陽になれるでしょうか」 妹「愛せども愛せども、私の愛の炎は、うっすらと貴方の部屋を照らすだけ……」 姉「妹よ、それでも良いのです」 妹「お姉さま……」 姉「たとえ太陽にはなれずとも、夜には蝋燭の火が頼りなのだから……」 妹「はい、お姉さま……」 男「お前らそれがやりたくて家のブレーカー落としたのか?」 妹「ああ今だけは! 今だけはどうか、私の炎を頼りにしてくださいまし」 姉「あ、ドラマ始まる」 妹「え、あ、本当だ。お兄ちゃんブレーカー戻して。届かない」 男「お前ら……」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 15 41.48 ID i58RU2Re0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505041518.jpg パッション 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 17 36.19 ID 7uN6PA4L0 53 GJすぎです。 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 25 21.69 ID F8GbcGGW0 ナイスパッション 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 35 26.32 ID 7uN6PA4L0 妹「お兄様は、覚えておいででしょうか、今日が何の日であるのかを」 姉「ああ妹や、きっとお兄様は覚えておりますとも。されど、期待すべきではありませぬ」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「私たちは日陰の者。決してお兄様の重みになってはならないのです」 妹「ええ、私はただ、お兄様が覚えておいでなら良いのです。贈り物など、もとから期待は……」 男「わかったから、誕生日プレゼント何がいいんだ?」 妹「服がいいなー」 姉「ついでに私のも買ってー」 男「なんでだよ……」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 56 15.31 ID 7uN6PA4L0 妹「落としては……落としてはなりませぬこの気持ち」 姉「保守すること……それが、それだけが私たちに残された使命」 妹「ああ 1よどうか早く帰っていらして……ほしゅ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 09 57 44.74 ID i58RU2Re0 1 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505095703.jpg 実にパッション 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 04 53.34 ID n56jJPtfO 70 可愛過ぎるだろ・・・ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 11 58.03 ID NiU6/WWY0 70 素晴らしいパッションです。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 10 25 21.62 ID BByEbeGG0 男「落とさせはせん!落とさせはせんぞー!」 二人「「え?」」 男「あ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 11 09 40.59 ID JVKMS4jgO 策略姉「なんかライバル心を掻き立てられるような人たちが…」 策略妹「私たちも負けてられないわね…」 策略姉「さ、こうしちゃいられないわ!」 策略妹「頑張ろうね!お姉ちゃん!」 策略姉「ええ!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 12 54 56.44 ID s9sYesyUO 76 あのAAがないと、なんとも寂しいな。 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 03 00.57 ID 2PHWXKlo0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 17.35 ID AK90Zt2fO 妹「お兄ちゃん出掛けないの?」 男「ん? まあ、特に今日は用事ないし」 姉「つまらん」 妹「じゃあアイス買ってきて」 男「んーしょうがねえな」 妹「ああ、行ってしまわれるのですね?」 姉「妹や、あの人を引き留めてはなりません」 妹「ええ、たとえこの身焦がれようとも、お兄様を想えば私、たえられます、いえ、たえてみせましょう! お兄様の為に……」 男「やっぱそれやりたいだけかよ……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 54.93 ID sGS847Aa0 さあ、妹元気を出すのです! ○ノ ○ ノ| _| ̄| し ○ ○ノ 人 ノ/ たとえ日の当たらぬ小花とて、上を向きましょう! 〉 /> ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 15 33.54 ID HgSqFUOLO 妹「お兄様、私たちを…この子たちを見捨てて行くというのですか?お兄様がいなくては私はともかくこの子たちはどうなるのですか」 姉「ああ妹よ、お兄様は帰る場所があるからしょうがないのです。お兄様に恋をした私たちが悪いのです」 男「……」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「決してお兄様の重みになってはならないのです。だから…私たちだけでこの子たちを育てましょう…」 男「わかったわかった、俺が父さんたちを説得するから道端でそんなこと止めてくれ…」 姉 妹「ありがと」 妹「よかったね、ニャン子たち」 男「はあ…」 暇だったから書いてみた 後悔はしてない 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 16 22.29 ID AK90Zt2fO 87 まってたよ! 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 25 37.21 ID sGS847Aa0 89 新ジャンル厨を舐めるな オレ以外の奴らでもきっと書ける、ああ書けるさ 新ジャンル厨の妄想は、伊達じゃない きっとオレの想いの斜め上へと飛んで行けるさ 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 30 17.45 ID BByEbeGG0 90 いいから書こうぜ。みんな待ってたんだ。 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 33 06.12 ID n56jJPtfO 90 テメェコラまたどっか行くつもりかよw 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 26 33.89 ID BByEbeGG0 書きにくいんじゃなくて難しい 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 46 20.14 ID D0lVqz2K0 男「むまむま」 女「……あ、あのー」 妹「……お姉さま」 姉「こっちへいらっしゃい……私では兄の代わりは務まりませんかもしれませんが」 妹「お姉さまぁ……お姉さまぁ……」 姉「可愛そうな妹、愛してはならぬ者を愛してしまったが故に」 妹「それは……それはお姉さまも同じ事」 姉「……そうね、さあいらっしゃい、共に地獄へ、墜ちようではな」 女「どきどき」 男「いい加減にしなさい、バカ姉妹、ついでにヨダレ拭け、女」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 15 53 53.37 ID D0lVqz2K0 ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 16 47.58 ID LzJOlf/+O 支援 男「なんだ……今日は……雨のやけに寒いな。」 男「上だけ着替えるか……パサッ」 姉妹「ガチャ……じーー」 妹「お兄………よれば私が体温であt」 姉「いけませんよ?私たちは日陰の身、温もりを与えたくとも日陰で冷えた私たちの体温は、与えられるものではない。見守りなさい。ただただ願いましょう」 妹「ですが……お兄様に私は凍えるような寒さでてくちはてるのは見たくは……」 男「………たく。あったかいもん作ったらその寸劇やめるか?」 姉妹「わーい♪」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 19 59.09 ID pxNd/fH6O こいつの立てるスレはほんと書けない。 一見そこまで難しくないんだけどいざ書いてみると何かが違う。 スレタイにそってるはずなのに何かが違う。 なんなんだお前。 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 27 14.67 ID LzJOlf/+O 女「でね♪あそこの新商品がすっごくおいしくて♪」男「へぇ……んじゃ日曜にでも行こうか?」 女「へぁっ!?私と二人で///?」 妹「あぁ、好きの裏は無関心。忘れ去られる私の行方」 姉「忘れるものですか。きっとあの方は忘れるはずなどない。譲るのです……日曜日の女にはなれぬ身。所詮私たちは平日の女」 姉妹「じー」 姉妹「お姉様!妹よ!シクシクじー」 男「…四人でいいか?」 女「か、かま……わない」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 41 11.49 ID LzJOlf/+O 子供時代 女「おとこくぅん!おとなになったらわたしとけっこんして///」 男「おんなちゃんはすきだしいいよお♪」 姉妹「ひぃぃ!」 妹「おにいたまが…おにいたまがぁ!」 姉「たえりゅのよ?たえねばーあたしたちはひかげのおとめでね!かなしくて……うわあん!」 姉妹「ああ、おとこ。あたしたちはしゅべりだいからあなたをみまもります。」 姉妹「けしてふりかえらないで?なみだでほほぬらしゅあたしたちがいるから……ヒック」 男「あ!あね!いもーと♪いっしょにかえろ♪」 男「またあそぼーね♪おんなちゃん」 女「え……あうう……ばいばい」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 20 44 50.51 ID n56jJPtfO 127 判るw 何かテンポなのか何なのか良く判らんが 他の書き手が下とかじゃないけど 明らかに違う世界になる 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 40 35.24 ID 01aoUkfd0 全員「いただきまーす」 みまみま むまむま 妹 「……お姉さま! どうして……どうしてこんな暮らしに耐えられましょう! 私もう……」 姉 「おやめなさい、反抗のさえずりはむなしく響き、後には骸が残るのみ…」 妹 「そんな! お姉様だって同じ身の上………分からぬ話ではありますまい!」 姉 「妹や…人にはあらがえないサダメというものがございましょう……」 妹 「お姉さま! お姉さま! まさか既に……」 姉 「ああ妹よ……今はただ………耐えなされ……パク…ん~…」 男 「二人とも! 人参嫌いなのは分かったから! 残していいから!」 二人「「やたー♪」」 姉「はい、あげる。きっとおいしーよ?」 妹「あたしもー」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 56 21.70 ID 01aoUkfd0 男 「雨、か……」 姉 「妹? よいですか?」 妹 「はい、お姉様、覚悟は出来ておりまする」 姉 「嗚呼! かようにもけなげな妹に、ひとしきり、ふたしきり、降りしきる雨」 妹 「耐えましょう………耐えましょうぞ、それが彼の人のためならば」 姉 「されど無情なる雨は、あわれな体をなおも打つ」 妹 「されど、助けは求めませぬ! 彼の人には、もはや心は残されていない!」 二人「「嗚呼!」」 男 「……傘忘れたのか?」 二人 コク 男 「ちと狭いが、ほれ、入れ」 妹 「ありがとー、えへへ~」 ぎゅう 姉 「あ~! 一人だけくっつくなんてずる~い、私も~」 ぎゅう 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 23 23 16.26 ID 01aoUkfd0 妹 「お姉様を侵す甘い毒、皮膚の上から、臓物の奥、ふかくふかくまで」 姉 「妹を搦めとる甘い罠、がんじがらめにし、ぴくりの隙間も、こそりの音もない」 妹 「お姉様はもはや誘惑の虜となり」 姉 「妹は抵抗もやめ、ただただ、囚われの身に甘んじる」 妹 「再びの歓喜と背徳を待ち続ける姉妹」 姉 「再びの悦楽と罪悪は今何処……」 男 「みまみま………このケーキは俺のだ……欠片だってあげないよ」 妹 「けちー」 姉 「いけずー」 PREV NEXT 新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」01_vol02
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時間0 00 場所1-D 強靱な肉体を持った人間二人に無理矢理降ろされた場所は見通しの悪い密林だった。 盲目ヤンキー娘は手当たり次第に棒のような物を伸ばし一本の大木に腰を下ろした。 「荷物に入ってたのは重たい棒だったし、それに殺し合いとか・・・・いやだ・・・・ 男に・・・・男に逢いたい・・・・」 ガサッ 「誰だテメェ!」 盲目は立ち上がった、気配からして敵意のある女だとわかった。 「男、ではなさそうだな・・・・私はアンタに敵意はなイ゛!?」 右肩に殴られたような衝撃が走る、盲目は思わず蹲った ?「気安く私の男君の名前を呼ばないで」 右腕に 「あなたに」 左足に 「男君を」 右太股に 「頼る資格なんて」 腹部に 「ないんだからーーー!!!!」 右胸に衝撃と同時に激痛が身体中に響く 「痛・・・・・助け・・・・助けて」 今にも息絶えそうな声で助けを求める、その言葉が盲目の最後の言葉となった。 「私にサイレンサー付きの銃なんて必要ないのよ・・・・・ 待っててね男君、貴方に逢うまでになるべく人を殺しておくわ」 盲目の武器である日本刀を奪い取りヤンデレは山奥へ一人消えていった 盲目ヤンキー娘死亡 残り41名 時間0 00 場所4-A アミューズメントパークの建設を中断したような中途半端な建物が立ち並ぶ中、男が二人迷っていた。 「こっちに行った方がいいって!波の音が聞こえんだよ!」 「バカだな、海岸は隠れる場所が少ない。逃げるならば山に行けばいい」 声を荒げているのはDQN、落ち着いて対応しているのは不良だ 彼らは偶然出会い戦闘状態が続いたが武器の優劣で差をつけられたDQNが 共に行動しないかと共同作戦を持ち掛けてきた 「まだ30分も経ってねぇー長ぇよマジでー」 「静かにしろ、あそこに誰かいる」 目を向けるとセーラー服の女性が立って居た、手には何かが握られていた。 「彼女は危険だ、武器を持っている・・・・おいどこへ行く」 「大丈夫だって俺は銃持ってんだぜ、アンタだって一人でも生徒減らした方がいいだろ?」 不良の言葉に聞き耳持たずDQNは女に近付いていく 「おい女、悪いが死んで貰うぜ」 DQNは素早く女の背後に立った 「誰?」 女は振り向いた、暗闇で顔はよく分からなかったが美人だとDQNは直感で見抜いた 「お前可愛いな、殺す前に一つくらい要求聞いてやるよ」 女は呟く 「お腹すいた・・・・」 その直後、DQNの右腕に変化が起こる。右手が熱い、目をやると所持していたはずの銃が消えていた。右手と一緒に・・・・・ 「えっ…あっ!ああああっ俺の腕!!」 鮮血を散らしのた打ち回るDQN、女は右手を拾い食べ始めた。 「不味い・・・・やっぱアイツの肉がいいな」 DQNは不良に助けを求めたが何故か視界が回転し目を開けると自分の胴体が目の前に転がっていた。 首を切断された事実をしる暇もなくDQNは即死した 「貴方は今の人より美味しいの?」 不良は答える 「不味いよ、それより君の食べたいアイツってのは誰だい?」 「富士見って男よ、ずっと探してるの」 「俺も探している人がいるんだ、共同で探さないか?」 「いいわよ、私は人呼んで肉食女子高生」 DQN死亡 残り40名 時間0 00 場所1-A 商店街の名残りを持つシャッター街で読心クールは降ろされた。 出くわした相手に敵か味方か問い掛ける事さえ出来れば 仲間が作れる、彼女はそう思っていた。 シャッター街出口に人影が見える、彼女は少し身構る その人影からは素人でも分かるほど異常な殺気が満ち溢れていた。 「私は3年A組読心クール、あなたはこのゲームに参加したいの?」 人影が一歩一歩近付く、よく見ると綺麗な女性だった。が殺気は先程より強く感じる、所持している鎌が鋭く光る。 読心クールはもしもの為に武器のサバイバルナイフを手に取る 「・・・・まって、私はそんなつもりない」 (私にはそんなつもりないの、仲間が欲しいの) 殺気の凄い女性から一筋の涙が零れる 読心クールは武器を閉まった。 「貴女の気持ちは分かったわ、 私でよかったら一緒に行動しましょ」 女性の表情とは裏腹に殺気は倍増した 「・・・・私は3年D組誤解殺気だよ」 時間0 00 場所1-C北 山頂にテーマパークのシンボルのような巨大な城が佇む、一人の少し抜けた少女がそこに身を隠している。 「あれれー私の水と食料がないよう~」 彼女は逃げ回っている最中知らず知らず重たい物をその場に置いていた。 「ふぇぇ~お腹すいたよぅ~・・・・佐藤さんに逢いたいよぅ」 暗闇に目を微かに反射する光が見える 「ど、どなたですか~?」 目を凝らしてよく見るとその光はライトによる物ではなく鋭い刃物の反射光だった。 「あっわっ……私の武器どこぉ~!」 刃物を持った人物が距離を詰めてくる 渡辺は鞄に入っていた何かを掴み取りすぐさまその場を立ち去った。 「・・・・逃がさないよ」 渡辺は声で気付いた、その人物は同じクラスの殺人鬼だということに 時間0 00 場所1-C西 佐藤は困っていた。意思疎通がなかなか取れない相手に四苦八苦していたからだ。 話は少し前にさかのぼる 佐藤は目隠し状態で連れて来られた。 明かり一つない城、至る所に中世ヨーロッパ時代の鎧が展示されている。 (渡辺さん大丈夫かな) 心の中で渡辺の無事を祈りつつ身を隠せる場所を探していた。 するといきなり前からロケットランチャーを担いだ女と出くわした。 佐藤は身構えるがこんな物を飛ばされたら即死だとは悟っていた。気まずい沈黙が流れる 「すみませ~んそこの人ぉ~」 周囲を見回した後、佐藤は自分に指を向けた 「そうです貴女です、すみませんが一緒にこれを担いでくれませんかぁ~?」 気さくに笑う彼女、佐藤は安堵の色を浮かべた。 「あなた……名前は?」 しかし女性は答えない、もう少し大きい声で話してみる 「あなた、名前は何ていうの?」 女性は少し考えて答えた 「ごはんですか?」 時間0 00 場所1-B 無口先生に逢いたいという一心で逃げ回る男A 彼は連れて来られてからずっと謎のボクシング男に追われていた 「何で追っかけて来るんだよ!!」 「ゲームを脱出するにはこうするしかないのさ!」 ボクシング男は時折刃物を投げ付けてくる、素人扱いだが武器を持たないAには恐怖だった。 (くそっ何で俺の武器はチョークなんだよ!!助けてくれよ) 心の叫びが誰かに聞こえる筈もなく間合いが徐々に縮まる。 ガシッ 「捕まえた~~」 首根っこを捕まれAは地面に転がされる 男の手には無数の刃物が握られていた (無口先生、C、ごめん・・・・)ザンッ その時、Aの顔横に何かが落ちた。ボクシング男の首だった Aは驚きのあまり声にならない声で叫ぶ 「なんじゃこらああああ!!」 「危ない所だったな」 目線の先には同じクラスの守護者が立っていた。 ランダエタ死亡 残り39名 時間0 00 場所3-E スタート地点の学校から約6km離れた田舎道 「やっやめてください、僕はあなたと戦うつもりはありません」 「フフフ怖がらなくていいんだぞ、初めはみんな痛いけどすぐ楽になるから・・・・」 内気は変態クールの魔の手から必死に逃げていた。 「僕はの武器はとても危ない物なんですよ!今なら痛い思いしなくて済みますよ」 「私は痛い事をするのもされるのも好きだから大丈夫だ、さあおいでよ」 「うわっ行き止まり・・・・」 「・・・・もう逃げられないぞ、フフ」 体力、気力は既に限界に近い、このままだと(性的な意味で)ヤられる・・・・ 内気は覚悟を決めた 「うぉおおおおおおおおおおおお!!!!」 雄叫びと共に槍を持った俺が突っ込んで来た「おっ俺君!?」 「俺、参上。二対一じゃ分が悪い、殺す気はないからさっさと逃げな」 『今度は二人きりで会いましょうね』何か引っ掛かる捨て台詞を吐き変態クールは帰って行った。 「お、俺くーん!」 「ちょっお前泣くなよ、男だろ!」 時間0 00 場所5-A 海岸沿いに面した地形、友は一人佇んでいた。 もし自分が生き残っても男が居ないと楽しくない、友には珍しいネガティブな思考だ 「武器は正直ハズレだったしな、これからどうすっかなー」 ザザー・・・・ 波の音が心地よく聞こえる・・・・・ ゴゴゴ・・・・ゴゴゴザバァーーー!! 「なっなんだ!」 「あら友さん、お久し振り」 後ろに誰かいる。モーゼの如く海を割り波の音をモーツァルトに変える人物・・・・ 「久し振りだな荘厳さん」 時間0 00 場所5-B 「うぉおおおおおおおとこぉおおおおおお!!!!!」 夜の海に向って叫ぶ女の子が一人 「どこだあああ!!いたら返事してくれえええ!!」 「あまり海へ近付くと危ないでごわすよ」 急に背後から声がする、ボクシンググローブを装着したヒートは咄嗟に戦闘状態へ入る 「待つでごわす、おいどんはそなたと戦う気はないでごわす!」 「ハンマー持ってる奴に言われても説得力ない!!!」 似非薩摩弁の大門の武器はハンマー、支えるだけでも一苦労しそうな巨大な物だ 「私は男を探しているだけだぁ!!戦う気がないなら帰れぇええ!!!!」 「奇遇でごわすな、おいどんも男殿を探しているのだ」 そんな気はもちろんない、が今の状況で 戦意がない事を信じてもらうには相手の言い分を聞く、大門は賭けに出た 「そうなのか・・・・・じゃあ一緒に探してくれ。 すぅー・・・・・・おとこぉおおおおおお!!!」 「とりあえず場所を変えないかでごわす」 時間0 00 場所1-E 荒れた住宅街に一人身を隠している男性がいた 「もし佐藤さんを殺せば渡辺さんを守れるのは僕だけか・・・・・」 ここに連れて来られてからずっと気持ち悪い妄想をしていた 彼は現実逃避型なのだろうか 「生徒会長っていっつもそんな妄想してるんだ☆」 不意を突かれ振り向くと目の前に電波の影響を受けてそうな少女が立っている 「きっ君は誰だ!!」 武器であるデリンジャーを手に取り彼女へ向けた 「私は魔法少女よ☆あなたの攻撃なんて効・か・な・い・の♪」 勘に触る口調にイラついた彼は彼女に向けて二発発射する ダンダンッ 体に当たる手応えはあった。しかし彼女は倒れない 「ほらね☆」 「ばっバカな・・・・銃弾を食らってまだ立つなんて ひとまず態勢を整えるべきだな」 生徒会長は住宅街の中へ消えていった 「ふう、相手が銃ならこのハッタリ使えるかも」 防弾チョッキにめり込んだ弾を抜き取りながら魔法少女は呟いた 時間0 00 場所2-B南 仕組まれた戦場に一人のオタクが降ろされた 「この地理から見るとエリア2-Cに移動した方がいいな・・・・」 (カサッ) 20m離れた所に微かだが人の気配がする 吹矢に針を仕込み隙を伺う 「そこだ!!」プシュッ 弾は確かに命中したが目標を確認する暇なく逃げられた 「くっ、なかなかの逃げ足だな」 軍師オタクは残念そうに呟いた (危なかったーーー!) 軍師オタクが去った後ダンボール娘は 穴の開いた場所の補強に手間取っていた 時間0 00 場所2-B北 「お姉ちゃん、こうやったら手を汚さず相手をハメられるよ」 「そうね、生かさず殺さず、重傷を負うけど手当てしたら治せる ほっておいたら死ぬ・・・・完璧な罠ね」 小川の流れるのどかな田舎町に降ろされた姉妹、運良く姉妹一組で降ろされた。 「さっきの仕掛けを改良しなきゃね」 「そうね・・・・あなたがいれば百人力ね」 「お姉ちゃんも含めたら二百人力だよ」 「そうねフフフ・・・・・」 「アハハハ」 闇夜の小川で策略姉妹の笑い声が微かに聞こえる・・・・・・ 時間0 00 場所2-A 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・ナベフタ」 ほぼ無反応は落胆していた 鞄に入っていたのは武器ではなく盾でもなく 補助道具でもなくただのナベフタだった 「もしかして・・・・無ーちゃん?」 振りかえるとボロボロの恵が立っていた 先ほど何者かの罠に引っ掛かり腕を負傷していた 「・・・・・・恵、大丈夫?」 「うん平気、無ーちゃんは大丈夫?」 ほぼ無反応はナベフタを見せて俯いた 「お互い変なアイテムもらっちゃったね・・・・」 時間0 00 場所4-D南 「闇夜を照らせ伝説のエターナルソード!!・・・・・ 駄目だわ、私の邪気眼が拒否反応を起こしている」 邪気眼優は鉄剣を振りかざし叫ぶ、が剣は答えない 「くっ・・・こんな時に腕が・・・・誰だ出てきなさい!」 「バレちまったかー」 いつもの邪気眼症状での台詞に反応して藪から出て来た人物がいた、ゆうやだ 「うわっ!誰よあなた!!」 「えっ?・・・・俺は3年D組のゆうやです、アンタは?」 「やばいっここから離れて!!」 バシュッバシュッバシュッ! いつもの邪気眼症状の独り言、彼女を知っている人間なら当然聞き流すだろう しかしたった今何者かの攻撃を受けそして難を逃れた 「いっ今のは・・・・アンタ俺を助けてくれたのか?」 「う、うん!早く逃げないと追っ手が来るわよ(邪気眼の)」 「すげぇ!アンタすげぇよ!名前は!?」 敵の攻撃を予測回避した事にゆうやは異常に興奮していた 「私は・・・・いや今は逃げる事が先決よ!(この人を邪気眼の戦いに巻込んではいけない・・・)」 「計算ミスです・・・・」 時間0 00 場所4-D南 (邪気眼優に向けられた攻撃を見て) 「攻撃は当たったか!?」 偉そうな男が女に檄を飛ばす 「いいえ外れました、彼女の邪気眼は本物かと思われます」 「まさか、あれはただの妄想だ。お前のミスで外したんだろ」 声を荒げて女を責める 「・・・・そうかもしれません」 「そうかもしれません・・・・じゃねえだろ! お前のミスだ!!認めろ」 女の頭部にボウガンを向ける 「私の計算ミスです、申し訳ありません・・・・マイケル様」 時間0 00 場所4-C 脇谷はつい先ほどクラスメイトを殺した たまたま出くわした葬儀屋女を敵と間違え撃ち殺した 極限の緊張、精神的疲労、全てが敵のサバイバルゲーム 彼女の心は揺れていた 「私はとんでもない事を・・・・死んでも償いきれない・・・・」 ガサガサッ 後ろから気配を感じる、脇谷は決意した 「そこのあなた、こんな事頼むのもどうかと思うけど・・・・・・・・ 私を殺して」 「殺せないよ、この戦い生き延びて一生償おうよ」 富士見が優しく手を差し延べてくれた 葬儀屋女死亡 残り38名 時間0 00 場所3-C 5×5マス、計25エリアの学園島、その真ん中の位置である3-Cに丸腰の武士がいた 「拙者の武器は・・・・ぬぅ!?なんだこれは!!」 武士が鞄から取り出したのは長さ約5mのゴムホース 「こんな物が武器!?誰が何のために使うのだ!ええい他はないのか」 鞄をひっくり返し探るが他に出てきたのは 水と食料懐中電灯、コンパスといったアイテムのみ 「なるほど・・・・武器の優劣を無くして戦うのも一興だな」 青色のゴムホースを抱え武士デレは一人北へ目指す 時間0 00 場所2-D 炭鉱の採石場で降ろされたツンは苛立っていた 「何よいきなり連れてこられて殺し合いのゲームに参加して一人しか 生き残れないなんて・・・・・おかしいでしょ!夢よ!夢!!」 ヒタ…ヒタ… 「しかもみんなバラバラに連れて行かれるし首には 爆弾・・・・本当に付いてる・・・・・」 ヒタ…ヒタ… 「どうしよう・・・・信用している人に殺されたら 友達だったあの子が死んじゃったら・・・・・」 ぽんっ 肩に何かが触れた、正確には誰かに触れられた気がした 「もしかしてツn」 「いやあああああああああ!!!!」 「えっいやっ・・・ちょっ・・・」 「殺さないでえええええ!!!」 「なっ何もしないy」 「なんでもするからぁああ!!」 「ツン!私だよ日和だよ!」 「ふぇぇぇん・・・・・」 時間0 00 場所2-E 炭鉱町の集落にクールは降ろされた すぐには飲み込めない状況の中、身を守る武器はクナイ しかし素人は到底使いこなせる物ではない 「クナイ・・・・ないよりマシか さてそろそろ出てきたらどうだ?」 目の前の小屋の扉が開き中から弓を引いた荒鷹が出てきた。 「クー・・・・」 荒鷹は弓を降ろす 「荒鷹、クラスメイトだからといってすぐに弓を降ろすのは軽率だぞ」 クールは立ち上がり荒鷹へ近寄る 「私はこのゲームから脱出する方向で仲間を探す、どうだついてくるか?」 「私は・・・・私は、ああっ荒振る鷹のポーz」 「それはいいから早く行くぞ」 時間0 00 場所5-D 学校からそう遠くない地域に男は降ろされた 「ここはどこだ・・・・みんなはどこなんだ・・・・」 寝ていたせいかゲームの内容をあまり聞いていなかった男だが 首に設置された首輪を確認すると大体今の状況が分かってきた 「ゲーム参加者だと・・・・・俺はゲームになんて乗らないぞ・・・・ 仲間を作って戦略を練って・・・・当事者をぶっ殺s」 ガサガサッ! 男が意気揚々と叫ぼうとした瞬間目の前に一匹の虎が姿を現わした。 「ガルルルル・・・・」 「まさか・・・・トラ吉?」 時間0 00 場所不明 このゲームを監視する建物に一人の少女が呼び付けられる 「今回は『新ジャンルでバトルロワイヤル』のスタッフに 自分を指名していただきありがとうございますッス!」 裏方雑用はとても張り切っている、今回の仕事はビッグプロジェクトと聞いていたからだ ?『では早速だがそこの死体を片付けておいてくれ』 「分かりましたッス!はーい盲目さんお疲れーッス、起きてくださーい」 「 」 「盲目さん?・・・・・・・盲目さん起きてください!!」 『死体を片付けておいてくれ』の意味を理解した瞬間、裏方は吐瀉物を吐き出す ?『何をしている、死体が喋る訳ないだろ』 「自分は・・・・ただ撮影と聞いて・・・・ウェッ」 『おめでたい奴だ』吐き捨てるように裏方を見下げた ?『これで役者が全てそろった』
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男「かゆい…痒いか…」 女「どうかしたの?」 男「痒いと言えばデリケートゾーンだ!そうだろ?」 女「え?ちょっいきないナニよ!」 男「なぁ、どこなんだそのデリケートゾーンって!どこが痒いんだ、なあっ!」 女「そ、それは(///)」 男「どこだ、どこが痒いんだっ言えないのか、なあ!言えないんだなっ!」 女「…そ、そんなの…」 男「なぁ教えてくれよっw言えないのか、やっぱり」 女「う、ううう、マンコよ!マンコ、ココよここ!お ま ん こ !」 男「!」 女「赤くなるのよ、大変なんだからぁ!インキンが男だけのものだとか思わないでよ!」 男「ちょ、女…さん?」 女「おトイレのたんびに拭かなきゃいけないなんてどれだけ負担か」 男「いや、その…そんなつもりじゃ」」 女「学校のトレペとか硬いし毎回痛いのよ!その上毎月出血するしさ! さらさらしてるとか一晩中安心とかがどれだけ女の子に重要かわかってる? 男「いえ…分りません…」 女「まったく…あんたのチンコの先もゴシゴシしてやろうか!」 男「う、うう…そ、それは…ちょとして欲しいかも」
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新ジャンル「内藤さん」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 01 07.13 ID zOefg0UuO 89 渡辺「内藤さん、お誕生日おめでとうだよ~」 内藤「ありがとうだお!」 友「しかし、内藤さんの誕生祝いに、俺らも参加してよかったのか?」 内藤「気にする必要ないお。全部男のおごりだお!」 男「おかげでバイト代すってんてんだよ」 内藤「祭りはみんなで楽しくやった方がいいに決まってるお、つべこべ言わず出すもん出せお!」 男「質わりぃなオイ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「ほら荒巻、寝てばっかいないでちゃんと立つお」 ズルズル 友「前途多難、か?恋も遊びも」 男「うるさいぞ君」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 10 54.50 ID b2hFrhP/O これ思い出した 読み直してこよhttp //vipmain.sakura.ne.jp/end/174-top.html 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 13 52.33 ID rDWFxfMG0 wktkwktk 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 16 22.77 ID zOefg0UuO 92 渡辺「ふぇぇ~、お化け屋敷怖いよ~」 友「渡辺さん、まだ中入ってないんだから怖がるの早いって」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「ああああ何でお化け屋敷の真ん前で寝れるのかなぁこの子は!」 内藤「お?友たちはどこ行ったお?」 男「三人仲良くお化け屋敷。俺たちは待ちぼうけ」 内藤「そうかお。それならぼくはジェットコースター乗ってくるお」 男「あっ……おい、内藤」 内藤「なにかお?」 男「どうせなら、二人一緒に行動しようぜ。迷子とかなったら困るし」 内藤「……男はやっぱり、スケコマシだおwww」 男「スケコマシじゃねえよ!」 内藤「いいお、一緒にいくお」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 18 25.40 ID 3nDmfslqO 内藤「おっお♪」 男「なんか機嫌いいな、なんかあったのか?」 内藤「なんでもないおwそれより男、ちょっと頼みがあるお」 男「ん、なんだ?」 内藤「肩揉みを所望するお!」 男「お前肩なんか凝るのか?」 内藤「この無駄な脂肪の塊のせいだお…」 むにゅん 男「おぅフ!そ、そーなのか…」 内藤「どうかしたかお?顔が赤いお?」 たゆん 男「ぶフォッ…な、なんでもない…」 内藤「はやく揉んでくれお」 男「おぅ…」 友「…狙ってるよな、アレ」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 31 37.41 ID zOefg0UuO 96 男「ハァ…ハァ…」 内藤「絶叫系嫌いならそう言えばいいのに、見栄はるから恥かくんだおwwwwww」 男「いや…あそこまで強烈だとは思ってなくてよ…」 内藤「情けないおwwwぼくは全然平気だったのにwwwwww」 男「人には得手不得手があんの。軽蔑するならしやがれダァホ!」 内藤「なんでだお?ぼくはこの程度のことで男を軽蔑したりしないお」 男「そ、そうか。………そりゃすまない」 内藤「一生笑い者にはすると思うけどおwwwwwwおっおっwwwwww」 男「前言撤回。お前結構ヤなやつだな」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 50 49.70 ID zOefg0UuO 99 内藤「男、最後にあれ乗るお」 男「おぉ、あれなるはフラグ製造機の異名を持つ観覧車」 内藤「フラグ立てたいのかおwwwwwwきめぇwwwwwwwww」 男「うるせえな、さっさと乗るぞ」 内藤「おっおっ♪」 ----------------------------------------------- 男「うおー、すげぇなぁ」 内藤「町並みがすごく綺麗に見えるお」 男「ロマンチックだなぁ」 内藤「相乗りしてるのが男じゃなきゃ、もっとロマンチックだったおw」 男「放り出してやろうか、貴様」 内藤「おっおっおっ♪」 男「ははは……」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 28 02.22 ID zOefg0UuO 100 内藤「男、今日はありがとうだお。おかげで最高の誕生日になったお」 男「どういたしまして」 内藤「対面じゃなくて、隣に座っていいかお?」 男「お…おう!」 内藤「何を意識してるんだおwwwキモいおwwwwww」 男「自意識過剰なんだよ、誰が意識なんか……」 内藤「体がバリバリ固くなってるおwwwおっおっおっwwwwww」 男「うっさい、座るならはよ座れ」 内藤「おっおっ♪」 男(うぉ……内藤いい匂いだなぁ) 内藤「童貞特有の女性観が駄々漏れてるお、男」 男「思考盗聴!?」 内藤「なんとなくだお」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 41 48.98 ID zOefg0UuO 117 内藤「戯れに腕でも組んでみるお」 男「おま……さっきから何がしたいんだ?」 内藤「恋人ごっこだお!」 男「恋人ごっこ!? 内藤「ほら、腕組むお。肩寄せ会うお」 男「おい、こら……」 内藤「これで完璧だお。おっおっおっ♪」 男(こいつ…本当はなにがしたいんだ?) 内藤(男は鈍感だから、こんぐらいしても気づかないんだお……) 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 19 35.38 ID zOefg0UuO 118 内藤「恋人ごっこ楽しいお♪」 男「(ドキドキ)」 内藤「男は好きな人とかいないのかお?」 男「え……まぁその、いなくもないよ?」 内藤「そうかお。ぼくも今、好きな人いるんだお」 男「そうなのか!?」 内藤「驚きすぎだおwwいて悪いかおwww」 男「いや、悪くはないわな」 内藤「そいつは、マヌケでおっちょこちょいで、すごくからかいがいがあるんだお」 内藤「そいつをからかって遊んでるうちに、ぼくはいつの間にかそいつが好きになってたんだお」 男「ふーん…」 内藤(嫉妬してんじゃないおwwwお前のこと言ってんだおwwwwwww) 内藤(これだから察しの悪い男はwwwwwwwww) 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 20 34.41 ID uXFMyLjYO 常時笑顔でアヒル口、巨乳なのに破壊力を意識しておらず、語尾付きでテンション高めのサバサバしたボーイッシュな感じの僕っ娘か… ワァァァァッッッフルゥゥゥゥゥワァァァァァッッッッッフゥゥゥゥルゥゥゥゥウウウァァァアアアアアアアア 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 29 43.15 ID cZIYr7PnO 124 あれ?俺書き込んだっけ? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 10 50.98 ID zOefg0UuO 123 内藤「男も一緒にイチャイチャすればいいお♪」 男「バッ、誰がやるか!」 内藤「恥ずかしがることないお、向かいの観覧車は中でギシアンしてるみたいだお?」 男「マジか!?」 内藤「うん、ほらお」 ガッタンガッタン、ギシギシアンアン 男「うわ…本当だよ…」 内藤「なんならぼく達もやってみるかお?」 男「あ゛?」 内藤「冗談だおwwww男はいちいちリアクションがキモいおwwwwwwww」 男「このやろ…」 内藤「おっおっおっ」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 27 07.98 ID zOefg0UuO 130 ガタン、プシュー 内藤「もう終わりかお…寂しいお…」 男「あー恥ずかしかった、降りるぞ内藤」 内藤「こういう時は、男が先に降りてエスコートするもんだお」 男「まだ恋人ごっこの続きかよ……ほら、降りんぞ」 内藤「おっおっおっ♪とやっ」 男「……?」 ばふっ 男「!?」 ムギュ 内藤「ごめんおwww、足が滑って男にしがみついちゃったおwwwww」 男「おま、今のはどう考えても確信犯だろ!」 内藤「いいから、しばらくこのままの格好でいるお」 男「胸が当たる息がかかる顔が近い恥ずかしいっ!」 内藤「おっおっおっwww役得だお、男wwwwww」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 31 49.20 ID zOefg0UuO 132 友「あふぅ……二人ぶんのお守りは疲れたぜ」 渡辺「ごめんね~友く~ん」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「さて、男と内藤さんはどこじゃいなっと……」 男「………」 内藤「ごろにゃんお♪」 渡辺「あれれ~、内藤さんと男君がラブラブだよ~?」 友「………何してんだバカップル」 男「友……こいつをどうにかしてくれ。さっきからしがみついて離れないんだ」 内藤「男はノリが悪いお。もっと見せつけてやるお!」 友「すまん、こう言ったら悪いが、どうにかしなくちゃいけないのはお前の方だ」 男「なんで!?」 内藤(さすがは男友、察しがいいおwww) 友(そこまでやられて、なぜ内藤さんの気持ちに気づかない……) 荒巻「クゥ…クゥ…」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 36 57.38 ID rgHHCNAj0 他にVIP産のAAと言えば、斉藤またんきがいたな 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 46 38.63 ID zOefg0UuO 134 内藤「今日は楽しかったお。またみんなで遊ぼうお!」 男「恋人ごっこはもう勘弁だぜ?」 友「(またこいつは意地はって…)そんならもういっそ本当の恋人になればいいじゃん」 男「おまっ!何言って……」 内藤「恋人かお……それもいいかもしれないお!」 男「え?」 内藤「冗談だおwwwそれじゃ、また明日学校でだお!」 男「あ、あぁ……」 渡辺「バイバイだよ~」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「………」 友「どうだ、内藤さんとの仲はちょっとは進展したか」 男「どうなのかねぇ……」 友(ほんっとにこいつは、鈍感だなオイ) 友「二人きりにしてやった礼は、吉野家の牛定特盛でいいからな」 男「ぼったくってねぇか、それ?」 友「見る人が見りゃ、それだけの価値があるってことよ」 男「?」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 11 50 58.46 ID AyHhITNWO http //imepita.jp/20081027/425890 むしゃくしゃしてやったいまははんせいしている 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 11 57 52.33 ID zOefg0UuO 139 アホ毛GJ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 17 17.54 ID 3nDmfslqO 男「ふぅ…やっと授業終わったな…」 友「帰りゲーセン寄ってこーぜ」 男「えぇ?今金欠なのに?」 内藤「おっお!おーい男ーw」 たったったっ 男「おぅ内tぅぶふっ」 たゆんたゆんたゆん 内藤「ゲーセン行くのかお?ぼくもいくおwwおっおwww」 たゆんったゆんっ 男「ぅぼあっ!」 友「内藤さん落ち着いて、跳ねまわらなくてもゲーセンはにげないよ」 内藤「ブーンww落ち着き無いのはいつものことだおww」 友「おう男、どうすr」 男「行くに決まってんだろ!!内藤、おすすめのゲームがあるんだ!太鼓の職人と言ってだな…」 内藤「おっお!そういうのは得意だおwww」 友「揺れ放題、見放題か…」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 37 29.27 ID 9hvUyRWNO またんきはちびガキだな 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 02.18 ID 7jP/oLD8O ヤバい、内藤さんマジかあいいよ 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 04.97 ID uXFMyLjYO 139 ショートヘアーにするあたりアンタは違いの分かる男のようだな 早く2枚目を描く作業に戻るんだ 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 16 02.64 ID 7jP/oLD8O せっかくだから友と荒巻さんの絡みも見たいな 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 29 00.47 ID zOefg0UuO 男「ぐがー…ぐごー…」 内藤「お?こんなところで男が寝てるお」 内藤「男、起きるお。図書室で寝たら他の生徒に迷惑お」 男「むーん、むにゃむにゃ……」 内藤「全然起きないお。これはイタズラしがいがあるおw」 カキカキ、キュッキュッ 内藤「落書き完了おw起きた時のリアクションが見ものだおwww」 男「すぴー…すぴー…」 内藤「………本当にぐっすり眠ってるお」 内藤「誰もいないお、イタズラだけで済ますのはもったいないお」 内藤「…………男、好きだお。君が好きだお」 男「くかー……」 内藤「なーんつってな。寝てる時に言っても意味ないお」 内藤「満足したし、そろそろ家に帰るお」 スタスタ 男「俺の額に^ω^を描いたのどこのどいつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 29 22.84 ID baYCzfyVO ゲーセンで乳揺れならDDRがあるぞ! 両足同時押しが多い曲を調べておくと良い 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 48 14.79 ID vrtBmix+O 149 しかし細かいステップの曲で小刻みに揺れ動くのも捨て難くないか 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 53 12.59 ID 7+OCXu7NO 148 そこで「ばーか、聞こえてんだよ…」ってならないこの二人の関係に悶えてしまうwww 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 54 20.71 ID 3nDmfslqO 内藤「おっ、なかなかのスコアだおw…男、スコアがめちゃくちゃ低いお?どうかしたかお?」 男「なっ…なんでもない…」 内藤「だいじょぶかお、なんか前かがみだお…」 男「それよりさ、次はあれ 149やろうぜっ」 友「お前ってやつぁ…あれ?荒巻さん?」 荒巻「…カッ!」 すっ…ずんだだだんだんっ 男「う、うまいっ!」 内藤「ま、負けないお!」 たんたたっぽよよんっ 男「おうっぶ!」 内藤「おっ!男!鼻血出てるおっ!!だいじょぶかおっ!!」 荒巻「…ふぅ」 友「おおっ、荒巻さんハイスコア…」 荒巻 「…」 ちょいちょい 友「え!?お、おんぶ?…いいけど」 ひょいっ 荒巻「…ありがとう」 友「え?なんか言った?」 荒巻「くぅ…」 友「…ま、いっか」 内藤「だいじょぶかお?」 男「ひ、膝枕…だと…?ここは…黄泉の国かっ…」 がくっ 内藤「お、男!しっかりするお!」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 58 38.63 ID 2R6SXQnOO 153 荒巻さんはポニーテールと信じたい 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 34 54.92 ID UY11uVMY0 154 ポニテがブワッ!ですね、わかります 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 45 31.20 ID zOefg0UuO 内藤「男ー、こっち来るおー」 男「なんだ内藤、なんか用かぐっはっ!?」 内藤「ひっかかったおw男は注意力散漫だおwww」 男「落とし穴…しかも人一人がすっぽり収まるサイズの…」 友「よくまぁこんな穴掘ったなぁ」 内藤「イタズラには労力を惜しまないお!おっおっおっwww♪」 内藤「友、男を引っ張り上げるから手伝うお」 友「お、おぉ。いいけどそのポジションは……」 内藤「お?」 男「(目を逸らしつつ)ぱんつ見えてるぞ、内藤……」 内藤「!!」 ザクザクザク 男「ぶはっ、おま……埋めんな!!」 内藤「うっさいお、見るんじゃないお!」 男「自業自得だろが…ぶふぉっ!」 友「このバカップルめらが…」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 36 51.87 ID zOefg0UuO 男「ない!」 内藤「何がだお?男」 男「俺の財布がないんだよ…」 内藤「知らんお、よく探したのかお?」 友「俺も協力してやってるけど、見つかんないんだよ」 内藤「そうかお、それは大変だお」 男「お前、やけに冷静だな。まさかお前がとったのか?」 内藤「そんな訳ないお。ぼくはいつもと同じ態度だお」 男「そういえばさっきお前、俺の机の周りうろちょろしてなかったか?」 内藤「シャーペン借りるって言ったお、疑うのかお!」 男「いや、お前がそんなことするはずないとは思うんだが……」 内藤「ひどいお、男はぼくを疑ってるお!」 男「だから、別に疑ってないってば!」 ――― もめ事かい?坊っちゃん、嬢ちゃん 内藤「こ、この声は……」 渋澤「スパー…フー…」 三人「渋澤先輩!」 【続く】 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 48 01.71 ID zOefg0UuO 渋澤「フー……勝手ながら話しは聞かせてもらった」 渋澤「坊っちゃん、君は財布をとったのを彼女のせいにしたが、確たる証拠はあるのかな?」 男「うっ……いいえ」 渋澤「ならば、疑わしきは罰せずの言葉通り彼女を責めるべきではない」 内藤「そうだお、男は軽率だお!」 渋澤「私も財布探しに協力しよう。だから、彼女を疑うのはもうやめなさい」 男「……すいません」 友「相変わらずすごい貫禄だな、渋澤先輩は…」 トントン 友「ん?」 荒巻「………」 友「どしたの、荒巻さん」 荒巻「ブワッ」 友「!?」 荒巻「……机、引き出しの一番奥」 友「なっ…?」 荒巻「………財布は、そこにあるよ」 友「マジで?」 荒巻「………」コクリ 【続く】 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 58 06.79 ID zOefg0UuO 友「おい、男…」 男「んだよ、こっちは財布探しで忙しいんだよ」 友「引き出しの奥って、調べてみたか?」 男「あぁ?引き出しなんていの一番に調べたろ」 友「そう言わず、念のため…」 男「ったく……しょうがねぇな」 ごそごそ 男「……!!」 友「どうだ?」 男「…………あった」 友「マジでか!」 男「教科書と教科書の隙間に入り込んでたんだ…」 内藤「ほらお、ぼくが犯人じゃなかったお!」 男「すまん、内藤」 渋澤「良かったじゃないか、見つかって……フー」 男「友、お前なんで机にあるって分かったんだ?」 友「俺じゃねーよ、荒巻さんが……」 男「荒巻さん?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「……いや、何でもない。とにかく見つかって良かったな」 男「あぁ…」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 17 13 37.68 ID zOefg0UuO 男「すまん、内藤。本当にすまん」 内藤「すまんじゃすまんお、ぼくはかなり傷ついたお!」 男「……悪い」 内藤「罰として、購買のパン一週間おごれお!」 男「えぇー…」 内藤「えぇーじゃないお、男は反省が足りないお!」 渋澤「その位にしときな、嬢ちゃん」 内藤「…渋澤先輩?」 渋澤(机の上にあった財布を引き出しに突っ込んだの、嬢ちゃんだろ?) 内藤(ビクッ) 渋澤(最初はほんのイタズラのつもりだったが、大事になってきたせいでなかなか言い出せなかった。違うかい?) 内藤(うぅ……その通りだお) 渋澤(実は最初から、財布を隠すとこを見てたんだよ) 内藤(だから一緒に探すフリをしてくれたのかお……) 渋澤(その通り。まぁ反省する気持ちがあるなら、男への猛追をいま少し緩めてやってくれないか) 内藤(………) 内藤「ま、まあ一週間はちょっと言い過ぎたかもしれないお。三日で勘弁してやるお!」 男「それでもキツいが……仕方ないな」 渋澤「やれやれ、困った後輩たちだ……スパー」 荒巻「クゥ…クゥ…」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 18 52 10.67 ID uXFMyLjYO 荒巻さんをポニテで脳内保管したいのは分かる 分かるがそこをあえて黒髪ロングストレートで前髪を眉毛が見えるか見えないかで切り揃えている姿を想像してほしい 普段は眠っていて目を閉じているのだが、ブワッてなった時に目をクワッと見開き、後ろの毛がフワッと浮いて波打ち、アホ毛が一本触角のように出てきて… ふぅ…すまなかったな、忘れてくれ 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 19 04.12 ID E3lFLe/mO 内藤「おっおっ、お昼だお! 屋上にお弁当食べにいくお!」 男「おう、今行く」 荒巻「クゥ……」 斎藤「…………」 ジーッ 男「……またんき、お前も来るか?」 斎藤「だ……誰が行くかバーカ!」 内藤「またんきも来るといいお! みんなで食べるの楽しいお!」 斎藤「うるさいバーカ!バーカ!」 荒巻「…………」 ガシッ 斎藤「!?」 ズルズル 斎藤「なにすんだ離せバカー!」 男「……俺らも行くか」 内藤「おっおっ♪」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 20 33.97 ID zOefg0UuO ぱち、ぱち 内藤「河原で焚き火、温かいお」 男「お前に呼び出された時は何のイタズラかと思ったが、たまにはこういうのもいいな」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「こらこら荒巻さん、火の側で寝たら危ないから」 荒巻「……スゥ」 内藤「ニヤニヤ」 男「ニヤニヤ」 友「な、何だよお前ら。その意味深な笑い方は……」 男「別に何でもないよ、なぁ?」 内藤「だおwww」 友「くっ……なんか馬鹿にされてる気がする(特に内藤さんに)」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 01.24 ID mn0znHx10 35の荒巻の伏線は何なのかね 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 53.02 ID zOefg0UuO 173 内藤「そういえば、焚き火といえば定番の焼き芋があるんだお!」 男「マジすか、NiceBoatだ内藤!」 内藤「おっおっおっ、そろそろ焼けてるはずだお!」 ほくほく 男「あちち…」 友「内藤さん、こっちにも二つくれよ」 内藤「いいけど、荒巻はどうするお?」 友「む?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「見事に寝てるな…」 内藤「友が食べさせてやれば、起きるかもしれないお?」 友「なっ……」 男「おお、それはいい提案だ」 内藤「友、荒巻にあーんしてあげるお」 男「そうだそうだ、お前の愛で荒巻さんを起こしてやれ」 友「勝手なことを……」 荒巻「……(パカ)」 内藤「あ!友、口が開いたお!」 男「チャンスだ、今こそお前の焼き芋を放り込むんだ!」 友「クソッ、何で俺がこんな……あーん!」 荒巻「(パクッ)もむもむ…」 内藤「荒巻、お味はどうだお?」 荒巻「……美味しい(にこり)」 友(ドキーンッ) 男「おぉ……友が硬直した」 内藤「秋の寒空の下に、フラグの花が咲いたお♪」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 32 49.32 ID zOefg0UuO 174 ごめん、全く意味はない 強引にオチをつけようとしただけだから伏線ですらないんだ 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 21 41.72 ID zOefg0UuO ネタ出ないからなんかお題暮 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 23 34.40 ID mn0znHx10 179 とりあえず荒巻の家庭の状況編をだな・・・ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 35 11.58 ID zOefg0UuO 180 ガチャッ 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」ばたり 荒巻「…クゥ…クゥ」 家ではいつも一人 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 36 49.17 ID zOefg0UuO 荒巻「………ハッ」 荒巻「……十一時」 荒巻「……お母さん、また遅いのか」 荒巻「………」 荒巻「…クゥ…クゥ」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 45 21.37 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 男「荒巻と一緒に弁当を囲んだはいいが……」 友「弁当を食べるどころか起きる様子も無いな」 男「しょうがねえ、食うk…!?」 友「荒巻の弁当が! いつのまに……」 荒巻(……ケプ) 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 47 03.10 ID zOefg0UuO 荒巻「………」 荒巻「……ぅ」 荒巻「……お父さん」 荒巻「………お父さん…お母さんをいじめないで……」 荒巻「うぅ……クゥ…クゥ……」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 54 11.30 ID zOefg0UuO 母「あら、まだ明かりがついてる……ただいま」 荒巻「…クゥ…クゥ」 母「またこの子はリビングで寝て…起きなさい、スカル」 荒巻「………ハッ」 荒巻「…おかえり、お母さん」 母「こんなところで寝てたら風邪ひくわよ?」 荒巻「………クゥ」 母「言った側から寝てるし…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 27 17.71 ID zOefg0UuO なんか……とりあえず書いてみたはいいが 荒巻さんの過去が鬱すぎるな 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 35 30.98 ID 44DmFyXJO ただの寝言で実はくらい過去なんてないって設定だろ 30代のレスのはブーン達が勘違いしたのが笑いどころだ ってことにしてくれないと俺は荒巻にこんなくらい過去を背負わせた30代のあいつを許さないぜ? 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 51 21.83 ID kdSP6io0O 荒巻の夢の中 荒巻「お父さん…ごめんなさい…ぶたないで…痛い…痛いよ…」 荒父「ハッハッハ、スマブラで俺に勝とうなんざ100年早い!」 荒母「大人げないわねぇ。それに荒巻もゲームでやられて現実で痛いとか言うのやめなさい」 口調は知らんから適当 ダメージ食らったら「いてっ」とか言う奴たまにいるよな? 可愛い荒巻がそれをやってると思えばきっと……無理やり過ぎか 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 21 58 31.82 ID E3lFLe/mO 内藤「もしもし? ああ……うん……今から? 大丈夫だお」 内藤「え? 本番? 大丈夫だおwwwwお代はいつものでおkwww」 男「!」 内藤「んじゃ今から行くお~」 ピッ 男「……内藤」 内藤「なんだお?」 男「あのな……なんていうか……お前……」 内藤「出来れば早くして欲しいお、これから用があるんだお」 男「だから! なんで軽々しくそんな事するんd 内藤「バレー部の助っ人がそんなに悪いのかお?」 男「……え?」 内藤「他校との練習試合本番で急に面子が足りなくなったって」 男「…………」 内藤「何と勘違いしたんだお?」ニヤニヤ 男「てめえ……わざと思わせぶりに……」 内藤「なんだか急に男が怒り出したおwww怖いおwww」 男「コラ待て!」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 15 38.95 ID IlBCL2Li0 内藤さんは男に想いが通じたら、途端にモジモジしそうだ 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 19 55.83 ID zOefg0UuO 内藤「今日はなんか寒いおー」 男「そろそろ本格的に秋まっしぐらだな」 荒巻「……」 友「あぁほら荒巻さん、ふらふらしないで」 内藤「なんか最近、友は荒巻と仲いいお」ニヤニヤ 男「本当になぁ」ニヤニヤ 友「またこのパターンかよ!」 内藤「そうだお、せっかく四人も人がいるんだから、もっとお互い引っ付きあえばいいお!」 男「うぇっ?」 内藤「ほら、男はもっとこっち来るお!友は荒巻と引っ付くお!」 友・男「ちょっ…」 ギュ、むにゅ 男「!(ち、乳が当たる…)」 内藤「ぬくぬくだお、幸せだお♪」 友「こ、これはっ……」 荒巻「………」にこり 男「友、俺鼻血でそうだ…」 友「俺も…」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 20 14.00 ID 3nDmfslqO 189 なにも、問題、無い 友「困ったなぁ…」 荒巻「くぅ…」 男「…家まで送ってこいよ、お前の家の近所だろ?」 内藤「それがいいおwww…男、もう平気なのかお?」 男「おぅ、鼻血はおさまったぜ」 友「…前かがみだけどな。わかった、じゃあ先送っていくわ」 内藤「ぼくたちも帰るお!夕飯はハンバーグだおwwうはwwwおkww」 男「しっかりやれよ!」 友「何をだ!…ったく…それにしても…なんか、温かくて、ふわふわしてて…」 荒巻「すぅ…」 ぎゅっ 友「…って何を言ってんだ、俺は」 男「俺たちも行くか」 内藤「男…さっきのゲームと膝枕で、足が痺れて動かないお…ぼくもおんぶしてくれおww」 男「おま…ただ疲れただけだろ!俺はタクシーじゃn」 内藤「いいから行くお!」 ひょいっ ぷにょん 男「たわばっ!!」 内藤「男!今度は吐血かお!!救急車よぶかお!?」 男「心配ないぜ…俺は今、天にも昇る気分だぜ…」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 32 51.49 ID zOefg0UuO 内藤「ジーッ」 男「……なんすか、内藤さん。なんか用っすか」 内藤「……男、ポッケかどっかに甘いもの持ってるかお?」 男「え?あぁ、そういやのど飴持ってきてたような……」 内藤「多分その飴、溶けてきてるお」 男「なんで分かるんだよ」 内藤「男の体臭から強烈なハッカ臭がするお」 男「マジで?そんなに臭わないと思うが……」 内藤「ちょっと嗅がせるお」 男「え……」 内藤「クンカクンカ…ズボンのポケットから臭う気がするお」 男「おま、馬鹿、そんなとこ……ふひゃあっ!!」 内藤「あー、やっぱり。ズボンの内ポケットからドロドロの飴が出てきたお!」 内藤「……男、どうしたお?前屈みになんかなって」 男「今回のそれは、天然かよ……」 内藤「お?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage よく分からん 2008/10/27(月) 22 53 20.33 ID E3lFLe/mO 斎藤「…………」 ジーッ 男「またんき~、一緒に帰るか?」 斎藤「……! バーカ!」 テテテテ 男「あっ! また逃げる気か! 内藤GO!」 内藤「おkwwwwブーンwwww」 ガシッ 斎藤「!? 何すんだバカー! 降ろせー!」 内藤「おっおっおっ♪ またんきは軽いお」 男「一緒に帰りたいなら素直に言おうな」 ポンポン 斎藤「う~……」 内藤「あれ~? なんで男にはそんな素直なんだお?」 ビー 斎藤「いひゃいいひゃい! やめろバカー!」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 59 34.05 ID kdSP6io0O 男、ブーン、マタンキのドロドロしない三角関係とか良さそうだな 三人でじゃれあうみたいな感じで ……いや( ^ω^)とかのままじゃなくて 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 02 36.37 ID 9hvUyRWNO またんきってブーンと仲いい設定じゃなかったか? 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 06 36.03 ID 3nDmfslqO 斎藤「ばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンwww」 斎藤「ばーかばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンブーンwww」 斎藤「ぶ…ばーかー!!!」 だだっ 内藤「おっおwwブーンwww」 しゅたたっ 男「何やってんだお前ら…」 斎藤「うるさいばーか!まてーばかー!!」 内藤「おっおっおwwこうなったら必殺男ガードだお!」 ふにゅにゅ 男「あぽじっ!」 内藤「おっ!?男ビームが出てるお!?」 友「おーっとぉー内藤さんが男を盾がわりに羽交い締めしたら男の鼻から真っ赤な光線、もとい鮮血がー」 荒巻「棒読み…説明的…」 友「え!?」 荒巻「くぅ…」 斎藤「うわぁぁあん!男の顔怖いよぉおおおばかぁー!!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 15 37.48 ID 9hvUyRWNO 男「内藤、飯食ってくか?」 内藤「うんお!ハンバーグくうお!」 斎藤 !!ガシッ 内藤「お、おぉ!!て、またんきかお!!」 斎藤 ニカッ 男「知り合い?」 内藤「姪っ子だお。よくうちに遊びに来るんだお」 男「へー」 斎藤「…じー」 男「な、何だよ…」 斎藤「あっち行け!バーカ!!」 男「な…か、可愛い気のない餓鬼だな…」 ようじょにしかならなかったスマン 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 16 01.82 ID uXFMyLjYO 内藤「ブーンwwwwwイタズラ大成功だおwwwww」 男「今日という今日こそは許さん!待てーー!」 斎藤(…今日もあの二人は元気だな…) 荒巻「クゥ…」フラフラ 友「ほら荒巻さん移動教室遅刻しちゃうよ」 斎藤(…あの二人もいつの間にか仲良しだし…) 斎藤(…私もあんな風になれたらな……って、え!) 内藤「おっおっお♪斉藤バリアだおwwww」 男「てめ!なんて卑怯な!斉藤さんを離せ!」 斉藤(はわわわ///ど、どうしよう///) 内藤「嫌だお~!離れないお~wwwww」 男「クソッッ!こうなったら…斉藤さんゴメン!」ガシッ! 斉藤(お、男くんが、わ、私を///) 内藤「甘いお!とりゃっ!」ガシッ! 斉藤(な、内藤さんまで///はわわわわわ…)プチッ 斉藤「…てめぇら…いい加減にしやがれ!!!」バキッ! 内藤&男「あべしっ!?」バタッ 斉藤「フンッだ!バーカ!バーカ!」スタタタタタ 友「おーい。生きてるかー」 内藤「…僕の事はいいから先に行ってお…」 男「…そして、故郷のアイツに伝えてくれ…」 内藤&男「…約束守れなくてゴメン(お)と…」 友「はいはい死亡フラグ死亡フラグっと。じゃあ先行ってるぞっと」ヒョイッ 荒巻「クゥ…クゥ…」ギュッ 斉藤(はぁ…またやっちゃった…)クスン 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 18 16.79 ID zOefg0UuO 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「すー…すー…」 男「お、珍しい。二人が揃って寝てるぞ」 友「なんか、すげぇ絵になるよな。美少女二人の寝姿ってのも」 男「……(チョイチョイ)」 友「ん?」 男(なでなで) 内藤「ん……」 友「!」 友「おい、何してんだよっ」 男「お前も荒巻さんの頭、なでてみたら?」 友「勇気あるな、お前」 男「しーっ…」なでなで 友「…よし、俺も」なでなで 内藤「………w」 荒巻「………//」 友「なんか今一瞬、反応しなかったか?」 男「気のせい、気のせい」 ――なでなで 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 22 48.02 ID E3lFLe/mO 斎藤「バーカ!バーカ!」 内藤「またんきは無駄に口が悪いお」 男「お~い、余所見して歩いてたら危ないぞ」 斎藤「うるせ~バーk……あっ!」 ドテッ 斎藤「…………」 男「言わんこっちゃ無い、ほら大丈夫か?」 斎藤「う~……」 男「(泣きそう……)立てるか? なんならおぶってやろうか?」 斎藤「!」 内藤「!」 男「よし、じゃあ背中に」 内藤「ほ~らまたんき~! 私の胸で気が済むまで泣くといいお!」 ムギュウウウウ 斎藤「モガッモガッ!」 男「?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 57 30.02 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 渡辺「…………」 ジリジリ 荒巻「クゥ…クゥ…」 渡辺「…………」 ソーッ 斎藤「ブワッ」 渡辺「!!!!」 ビクゥ! 斎藤「ニヤニヤ」 内藤「チッ、またんきに先を越されたお」 男「お前もやるつもりだったんかい」 PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol01 NEXT 新ジャンル「内藤さん」01_vol03
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新ジャンル「笑」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/27(火) 20 21 49.44 ID Fpkzszl+0 女「笑」 男「笑」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/27(火) 20 22 47.86 ID BsNZmR7v0 幼女「笑」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/27(火) 20 22 48.59 ID dC4sDMMh0 1笑 元スレ(3)